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料理が道路を横切っている!
名古屋市中区・栄駅の南東エリアにある「女子大小路」は、名古屋でも有数のディープタウン。1963年までこのエリアに中京女子短期大学があった名残から、現在も「女子大小路」と呼ばれています。
そんな女子大小路では、「料理が道路を横切る」というカオスな光景が見られるとのウワサも! その正体を調査してみると、そこには隠れた絶品グルメがありました。
夜の繁華街を料理が横切る「餃子酒場 一世一代」
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料理を持ったスタッフが道路を横切る
街が賑わう午後9時頃に女子大小路を訪れてみると、さっそくウワサの「道路を横切る料理」に遭遇! 飲食店のスタッフらしき人が、料理を片手にビルとビルの間にある道路を横切っていきます。
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盛岡冷麺
店員が向かった先にあったのは「餃子酒場 一世一代」という餃子屋さん。ビルを横切って運ばれてきた盛岡冷麺は、お客さんのテーブルへと運ばれていました。
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餃子酒場 一世一代
実は「餃子酒場 一世一代」では道を挟んだ2つのビルで本店と栄店をそれぞれ営業。ギョーザ以外の料理は栄店で調理しているんです。本店でギョーザ以外の注文が入ると、栄店で調理して道を渡って運ぶのがこの店の文化です。
唯一道路を横切らない店の名物「特製餃子」
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特製餃子(420円)
道路を渡って料理が運ばれる「餃子酒場 一世一代」で、唯一道路を横切らないのが「特製餃子」です。
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豚肉にキャベツ、ニラ、玉ねぎなどをたっぷり合わせている
「特製餃子」のあんは、豚肉にキャベツ、ニラ、玉ねぎなどをたっぷり合わせ、さらに隠し味に卵も練り込んだ野菜多めのこだわりスタイル。
このオリジナルのあんを薄皮で包み、揚げ焼き風に焼き上げることで、バリバリの皮と肉汁たっぷりのジューシーなあんのコントラストがたまらない、ヤミツキ一直線のおいしさに仕上がっています。
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皮がふやけないように工夫
そしてもう1つのこだわりが「包みたて」。皮が薄いため、あんの水分で皮がふやけないように注文の都度餃子を包んで焼き上げることで、皮のバリバリ感を高めています。1日に包む餃子の数は多い日でなんと1200個にもなるとのこと。人気ぶりがうかがえます。
バラエティ豊富な餃子にお客さんたちがトリコに
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えび餃子(600円)
「餃子酒場 一世一代」が人気を集めるもう1つの理由がバラエティ豊かな餃子の数々。これまでに開発された餃子は40種類以上! エビを丸ごと包み込んだ餃子をタルタルソースでいただく「えび餃子」やありそうでなかった「納豆餃子」など、個性豊かな餃子の数々がお客さんをトリコにしています。
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明太餃子+チーズトッピング(490円チーズ+100円)
特にお客さんに好評なのが「明太餃子」のチーズトッピング。明太子の辛みをとろ〜り伸びるチーズがまろやかに包んだ味わいは定番のおいしさ! 餃子のメニューは月替わりなので、店に行くたびに新しい餃子と出合えるのも楽しさの1つとなっています。
「餃子酒場 一世一代」を支える“かなみ店長” が大人気
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かなみ店長
おいしい餃子がてんこ盛りの「餃子酒場 一世一代」ですが、常連客たちには餃子を超える“お目当て”があるそうです。
常連さんたちがお目当てにしているのが、店を営んでいる“かなみ店長”こと田中叶実さん。いつも明るい笑顔で接客するかなみ店長に会うために、店に足を運ぶ常連客もたくさんいます。
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食べログの百名店にも選出
かなみ店長が「餃子酒場 一世一代」を始めたのは5年前。当時付き合っていた彼氏と一緒に24歳で店を始めましたが、わずか2カ月で店を辞めてしまい、かなみ店長が1人で店を切り盛りすることに!
その後もコツコツと努力を続けた結果、おいしい餃子とかなみ店長の明るい接客が評判を呼び、2024年には食べログの百名店に選ばれるほどの大人気店になりました。
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素敵な笑顔のかなみ店長
包みたてのおいしい餃子と素敵な笑顔のかなみ店長と出会える「餃子酒場 一世一代」。今日も女子大小路に明るい元気を届けています。
店舗情報
「餃子酒場 一世一代」
住所:愛知県名古屋市中区栄4丁目4−9 西新ビル 1F
営業時間:18:00〜翌3:00(L.O.2:00)
定休日:日曜
公式インスタグラム:@isseiichidai2020
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