毎週月曜~金曜 朝9時30分から、朝ドラW2部「トンイ」を放送!
【相関図】
「読むテレビ愛知」では、第30話〜第34話のあらすじをご紹介!
【第30話 10月28日(月)放送】
粛宗の心を取り戻すのをあきらめたチャン禧嬪は捕らわれたチャン・ヒジェを助けるため親蚕礼での事件で捕らわれていた者たちを釈放させ、オ・テソクたちに、トンイの証拠の信憑性を確かめるためトンイを義禁府で調べることを粛宗に要求させる。粛宗はトンイを引き渡そうとはしないが…。
【第31話10月29日(火)放送】
粛宗はトンイを守るため、承恩尚宮に任命する。オ・テソクたちは「トンイは放火の罪人であり、宮廷から逃亡した」と言って反対するが、粛宗は重臣たちが口出しできることではないとはねつける。チャン禧嬪は自分が王妃の座にいる限りはトンイにもう何も奪われることはないと考え、チャン・ヒジェを釈放すればトンイを承恩尚宮として認めると粛宗に取引を申し出るが…。
【第32話 10月30日(水)放送】
トンイはソ・ヨンギに本物の謄録類抄を見せ、それを守ったシム・ウンテクを守るよう頼む。一方、トンイに仕える女官たちが次々と疫病で倒れる事態となり、皆が仕えるのを嫌がる中、ポン尚宮とエジョンが自ら仕えることを申し出る。トンイを気遣う粛宗は居酒屋でファン・ジュシクやヨンダルも呼んで息抜きをさせるが突然雨になり…。
【第33話 10月31日(木)放送】
トンイは宮殿に広がる病の原因を突き止めたいとチャン禧嬪に願い出て、三日の猶予を得る。ユン氏がこれに関与していることを知ったチャン禧嬪は、王妃の座を守るために汚い手が必要なら、自ら手を下すと決意する。一方、シム・ウンテクと合流したソ・ヨンギとチャ・チョンスの三人は都への道を急ぐ。そんな折トンイは水剌間の女官の手をみて、あることに気がつくが…。
【第34話 11月1日(金)放送】
世子の承認書を持った清国使節団が到着してチャン禧嬪やオ・テソクら南人は喜びにわき、仁顯前王妃やチョン・イングクら西人には諦めの空気が漂う中、チャン・ヒジェは使節団のチンに「本物の謄録類抄を渡さねば粛宗に事実を話す」と脅される。一方、トンイの過去の記録が消されていると知ったチャン禧嬪は一計を案じるが…。
【ストーリー】
最下層の身分から朝鮮王朝第19代王・粛宗の側室となり、後の第21代王・英祖の生母となったトンイ(淑嬪 崔氏スクビン チェシ)の一代記。
朝鮮王朝の最も派閥闘争の激しかった時代を背景に、粛宗を巡るロマンス、女性同士の権力争い、そして英祖の成長過程を交えながらドラマチックに描いていく。
●スタッフ
演出:イ・ビョンフン、キム・サンヒョプ
脚本:キム・イヨン
音楽:イム・セヒョン(『宮廷女官チャングムの誓い』『イ・サン』)
●キャスト
ハン・ヒョジュ(『春のワルツ』『華麗なる遺産』)
チ・ジニ(『宮廷女官 チャングムの誓い』『スポットライト』)
イ・ソヨン(『春のワルツ』映画『覆面ダルホ』)
ぺ・スビン(『風の絵師』『華麗なる遺産』)
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