毎週月曜~金曜 朝8時15分から、朝ドラW1部「輝く星のターミナル」を放送!
仁川空港に就職したヨルムは、やる気と情熱にあふれているが不器用な性格で失敗ばかり。旅客サービスチームへの異動初日から遅刻した上に、指導員となったのは入社わずか4ヶ月のスヨンだった!?冷徹なスヨンにいら立ちを覚えるヨルムだが、旅行客のトラブルに巻き込まれたところをスヨンに助けられ、1年前の出来事を思い出す。ヨルムは次第にスヨンに興味を抱き、スヨンもまたヨルムのことが気になり始める。やがて2人は第2ターミナルの勤務になるが、そこにはスヨンの過去を知る因縁のイヌがいて!?
毎日が別れと出会いの場所、空港。そんな空港で働く人々の奮闘と葛藤、ロマンスを童話のようなタッチで描く。心温まること間違いなし!
【相関図】
「読むテレビ愛知」では、第4話〜第8話のあらすじをご紹介!
【第4話 10月28日(月)放送】
到着ロビーで陣痛が始まり苦しそうにしている外国人の妊婦を発見したヨンジュとデギ。すぐに空港の医療センターへ行くように説得するが、妊婦は夫がゲートから出てくるまでは行かないと拒否する。事情を聞いたヨルムは夫を捜しに行くが、その夫には不法滞在歴があり入国許可が下りなかったことを知る。ところがその夫が逃走し、その場に居合わせたスヨンが後を追うのだがもみ合いになりスヨンは腕に傷を負ってしまう。
【第5話 10月29日(火)放送】
突然右手に力が入らなくなりスヨンは動揺するが、すぐに元に戻り安堵する。ヨルムの母親が乗っていた飛行機はエンジン火災が起き緊急着陸することに。飛行機は無事に着陸するが、母親の無事を確認するために規則を破り現場へ行こうとするヨルムをスヨンが引き止める。しかしスヨンはヨルムのために自ら現場へ行き負傷したヨルムの母親に応急処置をするスヨンだったが、その時再び右手に力が入らなくなり…
【第6話 10月30日(水)放送】
スヨンに告白されヨルムは困惑し、その話を聞いたウンソプは動揺する。ソグンはスヨンの腕について勘ぐるなとイヌに忠告するが、事故で障がいを負ったはずのスヨンがまともに生活していることが信じられないイヌはスヨンが着用している補装具の安全性について会議で問題を提起し調査させることに。そのことを知ったスヨンは罪悪感はないのかとイヌを責めるが、イヌは事故を招いたのはスヨン自身だと言い放つ。
【第7話 10月31日(木)放送】
スヨンは寝る場所がなく困っていたヨルムを自分の家に連れて行く。ヨルムは断り家を出ようとするがスヨンが引き止める。翌朝スヨンの家を出たヨルムは家の前でヨンジュに出くわし動揺する。出勤してしばらくするとヨルムとスヨンがつきあっているという噂が社内に広まりヨルムはヨンジュを問い詰める。一方ムジャに補装具の確認が必要だと告げられたスヨンはそれに応じるか会社を辞めるかで葛藤する。
【第8話 11月1日(金)放送】
ヨルムはスヨンが自分の父親を知っていたことに驚きつつも喜び、父親の話を聞かせてほしいと頼む。社宅のルームメイトがヨンジュだと知り尻込みするヨルムだったがスヨンの説得で家に入る。翌朝、一緒に出勤するヨルムとスヨンの前にウンソプが現れ、ヨルムの親友だと挨拶し仲の良さをアピールする。一方ブローカーの追跡中に負傷したヨンジュを心配し追跡を断念したデギにヨンジュは負傷したのが男でもそうしたのかと責める。
【ストーリー】
憧れの仁川空港に就職したヨルム(チェ・スビン)は情熱はあるものの不器用な性格で失敗ばかり。激務と噂される旅客サービスチームへの異動を命じられ、心機一転するつもりが初日から遅刻したうえ、指導員となったのは入社わずか4ヶ月のスヨン(イ・ジェフン)だった。
●スタッフ
演出:シン・ウチョル「シークレット・ガーデン」
脚本:カン・ウンギョン「浪漫ドクターキム・サブ」
●キャスト
イ・ジェフン「シグナル」「秘密の扉」
チェ・スビン「ロボットじゃない~君に夢中!~」「雲が描いた月明かり」
イ・ドンゴン「月桂樹洋服店の紳士たち~恋はオーダーメイド!~」「七日間の王妃」
キム・ジス「花郎<ファラン>」「ハイクラス~偽りのの楽園~」
ロウン(SF9)「偶然見つけたハル」「恋慕」
この記事をシェアする