毎週月曜~金曜 朝9時30分から、朝ドラW2部「トンイ」を放送!
【相関図】
「読むテレビ愛知」では、第35話〜第38話のあらすじをご紹介!
【第35話 11月5日(火)放送】
ソ・ヨンギに問い詰められたトンイは自分が剣契のかしらの娘チェ・ドンイだと認める。そして粛宗には自分から話させてほしいと言うが、ソ・ヨンギはそれを許さない。一方、トンイの記録を見つけられないチャン禧嬪はトンイの周りの人々を探らせ、ソ・ヨンギが剣契の記録を捜していたことを知る。
トンイの裏切りに胸を痛めるソ・ヨンギだったが、チャ・チョンスからチェ・ヒョウォンの真意を聞かされ…。
【第36話 11月6日(水)放送】
皆が宴会場に集められているのを不審に感じたトンイは、仮病を装い部屋に戻ろうとするが、チャン禧嬪に引き止められる。一方ソ・ヨンギは義禁府の兵が宴会場に配置されるのを見て、親衛隊の兵を宴会場にすべて集める。華やかに繰り広げられる宴会の裏側で、ある策略が進行していた。
【第37話 11月7日(木)放送】
トンイの作戦でショウガ汁が塗られていた謄録類抄に触れたチャン禧嬪たちの罪が、酢を使って暴かれることになる。オ・テソクら南人は生き残るためチャン禧嬪を切り捨てることを決め、オ・テソクから命じられたユ尚宮がチャン禧嬪に指示されたと自白する。チャン禧嬪は粛宗に「罪は認めるが、自分の持つ力を全てかけても王妃の座は守る」と告げるが…。
【第38話 11月8日(金)放送】
チャン禧嬪は王妃から降格となるものの、世子の母であるため以前の禧嬪の称号を許され、そのまま宮殿に残ることになる。そして無実が証明された仁顯前王妃は、王妃として宮殿に戻ることとなる。チャン・ヒジェたちは流刑先に送られるが、チャン禧嬪は心の中で兄に再起を誓う。一方、監察府の監督を任されたトンイは、事件に関わったユ尚宮たちの処遇を言い渡す。
【ストーリー】
最下層の身分から朝鮮王朝第19代王・粛宗の側室となり、後の第21代王・英祖の生母となったトンイ(淑嬪 崔氏スクビン チェシ)の一代記。
朝鮮王朝の最も派閥闘争の激しかった時代を背景に、粛宗を巡るロマンス、女性同士の権力争い、そして英祖の成長過程を交えながらドラマチックに描いていく。
●スタッフ
演出:イ・ビョンフン、キム・サンヒョプ
脚本:キム・イヨン
音楽:イム・セヒョン(『宮廷女官チャングムの誓い』『イ・サン』)
●キャスト
ハン・ヒョジュ(『春のワルツ』『華麗なる遺産』)
チ・ジニ(『宮廷女官 チャングムの誓い』『スポットライト』)
イ・ソヨン(『春のワルツ』映画『覆面ダルホ』)
ぺ・スビン(『風の絵師』『華麗なる遺産』)
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