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森繁和(左)と達川光男(右)
名参謀・森繁和と元広島監督・達川光男の野球トーク後編。
共にコーチとして谷繁兼任監督を支えた時代を振り返る。
森繁和が一番信頼していた近藤真市投手コーチ
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近藤真市投手コーチについて語る二人
2013年オフに誕生した谷繁政権にバッテリーコーチとして入閣した達川。
当時のコーチ陣の顔ぶれを見て、真っ先にあげた名前がブルペン担当の投手コーチだった近藤真市だ。
達川「森さんが一番信頼していたコーチで強い絆(でつながっている)と思った」
森「前の(落合)政権の時からで(2004年)途中で一軍に上げたんだけどそこからのつきあい」と懐かしんだ。
近藤はコーチになったばかりの時期で一軍に昇格すると森からコーチのいろはを教わったとか。
森「俺も一応長くコーチやっていたから、そういうのでものすごくいろいろなことを聞きに来た」と話した。
達川は近藤の思い出として、ある試合でKOされた若手投手がベンチ裏でとった態度をみかねて注意しようとした際にすかさず近藤が割って入ったという。そして、試合後に宿舎の達川の部屋を2人で訪れて、謝罪したというエピソードを初披露。
「僕は(和解の)握手をして、今度は勝って握手しようと言ったのを覚えてます」と語った。
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エピソードを披露する達川
また、達川は捕手陣の中で誰がキャッチングが上手かという話題をめぐって、意見の違いがあり森からひどく怒られたというエピソードを披露したものの森は「そんなこと言った?」と覚えていない様子だった。
その捕手陣について達川は谷繁に代わる扇の要を育てることができなかったこともあり、「良い思い出はあまりない」と言い切った。
中日コーチ時代の印象深い試合
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当時の印象深い試合について語る達川
印象深い試合としては2015年10月7日の広島戦をあげた。この試合は広島が勝てば3位になりクライマックスシリーズに進出できるという大事な試合だったが、中日が外国人・エルナンデスなどの活躍で3対0で勝利し、広島のAクラス入りを阻んだのだが、カープファンに厳しいヤジを浴びせられたとか…。
達川「地元の人に言われたんですよ。遠慮がないねって」と中日のコーチであるものの広島OBの達川には苦い試合だったようで、
達川「短い(コーチ)期間だったけど、まぁあまり楽しい話じゃなかったね」と2年続けてBクラス(4位と5位)に沈んだ中日のコーチ時代を振り返っていた。
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