「豊かで夢のあるモビリティ社会の構築」を目指したモビリティの見本市「Japan Mobility Show 2025」（以下、モビリティショー）が10月30日（木）から11月9日（日）まで、東京ビッグサイトで開催されています。

今回のモビリティショーには、タカラトミーがトミカコーナーを出展！　自動車メーカー5社が協力した特別仕様のトミカと実車、それぞれ5台が登場しました。

Japan Mobility Show 2025開催記念トミカ

「トミカ55周年自動車メーカーコラボプロジェクト」の一環で披露された特別デザインのトミカ。トミカ55周年を記念し、トヨタ自動車、日産自動車、本田技術研究所、三菱自動車、スズキの大手自動車メーカー5社が、このプロジェクトに参加しています。

トミカだけでなく、同じデザインの実車の展示もあり、細部のデザインまで観察することができます。（※詳しい解説はタカラトミーの公式ホームページの「トミカ55周年 自動車メーカーコラボプロジェクト」にてご確認を）

それぞれが展示したトミカと実車のラインナップは以下のとおり。

トヨタ自動車「GR スープラGT4 EVO」

トヨタは「GR スープラGT4 EVO」を展示。「TOMICA x EXPERIENCE」をコンセプトに、家族みんなが一緒に楽しめるデザインとなっています。

日産自動車「フェアレディ Z ニスモ」

鮮やかなイエローとブラックのコントラストが目を引く「フェアレディ Z ニスモ」。ニスモのモータースポーツテクノロジーを結集させた1台です。

本田技術研究所「シビック タイプR」

シンプルかつ力強いデザインに主軸を置いた「シビック タイプR」。ブルーを基調にした特別仕様のカラーリングとともに、マットな仕上げを施すことで、よりプレミアムな質感を表現しているといいます。

三菱自動車「デリカミニ」

三菱の「デリカミニ」はエネルギッシュな赤色をまとう力強いデザインになっています。マグマが固まって岩盤となった様子をイメージしているとのこと。

スズキ「ジムニー」

スズキからは特別仕様の「ジムニー」が登場。非日常や冒険やワクワクする気持ちをデザインテーマに据え、荒野の中を駆け抜ける走破性の高さ、アグレッシブさを泥はねで表現しているといいます。

トミカコーナーでは各880円で購入可能！

また、モビリティショー開催記念として、特別デザインが施された全12種のトミカを購入できるコーナーも。各880円（税込み）で、12台セット1万560円（税込み）の販売もあります。

この「Japan Mobility Show 2025」は10月30日（木）から11月9日（日）まで、東京ビッグサイトで開催されています。「ワクワクする未来を、探しに行こう！」をコンセプトにした、ここでしか出合えないモビリティとの発見を見つけに、足を運んでみてはいかがでしょうか。

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