【破壊力が半端ない】激かわケモ耳美少女が実は〇〇男子だった!?記者も思わず「騙された!」と絶叫した最先端プラモの世界<静岡ホビーショー>
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アオシマブースのけもプラ展示
静岡ホビーショーという国内最大級の模型の祭典。会場内は、車やバイク、ミリタリーなど硬派な模型たちがひしめき合っています。そんな中、老舗模型メーカー・青島文化教材社(アオシマ)のブースで、異彩を放つ謎のコーナーに遭遇しました。
それは、なんとも愛らしい獣人の美少女たちが並ぶエリア。その名も『けもプラ』。
美少女のプラスチックモデルといえば、近年大ヒットを連発している人気ジャンルですが、この『けもプラ』はさらに一歩先を行くマニアックな世界観なのだとか。一体どんなプラモデルなのか、アオシマの男性スタッフさんに制作秘話を直撃してみると、大人の自由すぎる発想と、ひっくり返るほどの衝撃の事実がぎっしりと詰まっていたのです。
自分の好きに合わせて変幻自在!ケモノ度をカスタマイズする新概念
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ブースの一角にずらりと並ぶ『けもプラ』シリーズ
――『けもプラ』というのは、一体どういうコンセプトのプラモデルなんですか?
「『けもプラ』はですね、まずコンセプトとしては自分好みのケモノをカスタマイズして遊ぶっていうところが根底にあります。こちらに展示してある2月に発売されたばかりの『カオマニー(白い猫モチーフ)』と『ニホンオオカミ』、そして『ヒトパーツセット』という商品があるんですけども、これらを購入していただくと面白い遊びができる仕様になっています」
――面白い遊び、ですか?
「いわゆるケモノのよりケモノ感が強いカスタムから、より人間に近いようなケモノ耳の少女まで、組み立てる人の好みに合わせて自由に作れるんです」
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カオマニーとニホンオオカミの白い・茶色い素体
――なるほど!「どっちのビジュアルが好みか」で、組み立て方が分かれていくわけですね。
「あ、そうなんです 。実はケモノ(獣人)キャラクターが好きな方々というのは、好きの幅がめちゃくちゃ広いんですね 。なので、そういった熱いニーズにしっかりお応えすべく、開発しました 。『すごいケモケモしいのが好き!』という方はとことんケモノに寄せてもいいですし、その中間がいいなという人は中間にしてもいい。かなり幅広い拡張性を持って展開しています」
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現在企画進行中の新作「アイベックス(ヤギ)」
さらにスタッフさんは、現在企画進行中だという未塗装のグレーの試作モデル(サフ吹き状態の模型)を見せてくれました。
「こちらは新しく偶蹄目、つまりひづめと角があるヤギのキャラクター(アイベックス)です。こういう新しい要素を持ったキャラクターを作ることで、他のキットと組み合わせる(ミキシングする)カスタマイズの幅が、さらにぐんと広がるんですよ」
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巨大なコウモリの羽を背負ったカスタム例
「あと、こちらのコウモリの羽パーツですね 。いわゆるファンタジーとして見た場合の、普通のケモノに留まらない姿を再現する遊びの1つとしても提案しています」
ただ動物の耳をつけるだけでなく、マニアの「ここがこだわりたい!」というニッチなツボ(ひづめやコウモリの羽など)を的確に突いてくるアオシマさん。プラモ初心者の筆者にとっては「偶蹄目のプラモって何!?」と頭がクラクラしそうですが、この圧倒的なパーツの選択肢こそが、ファンたちのハートを掴んで離さない理由のようです。
【衝撃】可愛い顔してまさかの……!記者も騙された謎のブルー系美少女(?)
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会場で初お披露目された新作参考出品キャラクター
そんなディープな『けもプラ』コーナーの中で、ひときわ異彩を放つ、青い髪に迷彩服(そしてなぜかエプロン)をまとった新作フィギュアが展示されていました。
――こちらは、これからの新作になるんですか?
「あ、そうです。『おまねこ』さんというキャラクターで、元々は自衛隊(航空自衛隊・御前崎分屯基地)の公式キャラクターの子なんですけども、今回『けもプラ』とのコラボレーションモデルという形で商品化させていただくことになりました。まだ最終的な仕様は決まっていないんですが、新作として発表しています。ミリタリーのケモノ=通称『ミリケモ』というジャンルも、すごく好きな方が多いんですよ」
――戦闘服にケモ耳、とっても可愛い女の子ですね!
「元々ネットなどでもかなり話題性があった子なんです。……ただ、あの、この子、実は男の子だったりするんですけども…… 」
――えっ!?男の子なんですか!?
「そうなんです」
――そうなんだ……!うわぁ、完全に騙されました……!
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可愛い顔して、実は「男の娘(おとこのこ)」
「はい(笑)なので、そういう驚きの設定もあるキャラクターということで、巷をかなり賑わせている、ものすごく人気のあるキャラクターなんです」
――す、すいません!ちょっと詳しいファンの方には大変失礼な質問をしてしまいました……!お恥ずかしい、勉強し直してきます!
「いえいえ、とんでもないです(笑)こちらも今後、正式なリリースを予定しておりますので、ぜひ続報を乞うご期待いただければと思います」
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この愛くるしさで男の子だなんて、まさに破壊力半端なし
まさかの男の娘という特大のカウンターパンチを食らい、思わず取材中に絶叫してしまった筆者。しかし、この一筋縄ではいかない強烈なキャラクター性こそが、『ミリケモ』ファンたちを狂熱させる最大のスパイス。最新の3Dプラモ技術で、その“あざとい可愛さ”が見事に立体化されています。
もはやお人形遊び!?プラモの枠を超えたガチの布服を着せる新常識
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公園のブランコに揺られる『けもプラ』たち
さらにブースを観察していると、プラスチックモデルの展示会であるはずなのに、なぜか本物の布で作られたミニチュアの服が飾られていました。
――あの、非常に気になったのですが、これはどういうシチュエーションなんですか?キャラクターが本物の布の服を着ていますよね?
「そうですね。プラモへの新しいアプローチというか、『ちょっとこういうこともできますよ』という提案なんです 。元々、お人形に布の服を着せて楽しむドール文化というものがあるのですが、それが今、美少女プラモデルの世界の方にもだいぶ浸透してきていまして」
――プラモデルにお洋服を着せるんですか!
「はい。そのため、こちらの布服の販売も、弊社の公式通販サイト限定ではあるんですけども、実際に商品として発売をさせていただいている感じなんです」
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布製のカーゴパンツから、ちょこんと飛び出すピンクの肉球
従来のプラモデルといえば、ニッパーでパーツを切り離し、接着剤で組み立てて、塗料で色を塗るという、どこか男性的でストイックな作業が当たり前でした。
しかし、この『けもプラ』の世界では、組み立てた後に「可愛いお洋服を選んで着せ替える」という、まるでリカちゃん人形やシルバニアファミリーのような、究極に癒やされるアナログな遊び方がトレンドになっているのです。プラスチックの硬質なボディと、布の柔らかい質感が融合した姿は、プラモに興味がなかった人でも思わず「可愛い……」とため息が漏れてしまうほどの魅力があります。
「好き」が止まらない!大人たちが夜な夜なハマる無限のユートピア
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お座りポーズや、ダンスのような躍動感あるポーズまで
最初は「獣人の美少女プラモって、一体だれが買うの……? 」と、そのマニアックすぎる世界観に頭を抱えてしまった筆者。
しかし、アオシマさんの熱い制作秘話を聞いていくうちに、その見方が180度変わりました。自分の好みに合わせてケモノ度を変え、お気に入りのキャラクターにリアルな布の服を着せ、時には自衛隊所属の男の娘に翻弄される――。そこには、大人の「好き」というピュアな情熱を、どこまでも全肯定してくれる自由なユートピアが広がっていたのです。
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ますます目が離せない『けもプラ』シリーズ
塗装でそれっぽく仕上げるだけでなく、本物の布を使い、ニッチなファン層のこだわりを徹底的に形にするアオシマのサービス精神。これほどまでに全力で大人のごっこ遊びを極められるホビーだからこそ、日本中のモデラーたちが夜な夜な夢中になってハマってしまうのかもしれません。
一歩足を踏み入れれば、二度と抜け出せないほど奥深い『けもプラ』の世界。あなたなら、この自由なプラモデルで、一体どんなお好みのキャラクターを生み出しますか?
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