広汽トヨタの新型BEV「bZ3X」、ヤマハの車載スピーカーシステムを採用 車に合わせた"理想の音"を実現

お知らせ

  • 新型BEV「bZ3X」

3月6日に広汽トヨタ自動車有限会社(以下、広汽トヨタ)から発売された中国向け新型BEV「bZ3X」に、ヤマハ株式会社の車載スピーカーシステムが採用されました。

「bZ3X」は、広く快適で居心地の良い空間と高い知能化技術を組み合わせたファミリー向けSUVタイプのBEVです。

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「COZY HOME」コンセプトに沿った音響体験

今回採用されたヤマハの車載スピーカーシステムは、トヨタ自動車株式会社と広州汽車集団有限公司、広汽トヨタ、IEM by TOYOTAによって共同開発されたもの。楽器の音の再現性にこだわった11個のスピーカーとサウンドマイスターによるチューニングで構成されています。

「bZ3X」の「COZY HOME」のコンセプトに基づき、楽器の魅力的な音を大人から子どもまですべての人に届け、人生をより豊かにする音楽体験を実現します。

ヤマハの車載オーディオシステム

ヤマハは “音楽が生まれた瞬間の感動を届けたい”という思いのもと「Brings Me Closer to the Artist」をキーワードに車室空間の音響を提案しています。車両の個性やコンセプト、ユーザーへ訴求する価値観と一体となったサウンドを専用設計することで、その車にふさわしい理想の音を実現します。詳しくはヤマハ車載オーディオの公式サイトをご確認ください。

※文中の商品名、社名等は当社や各社の商標または登録商標です。
※このニュースリリースに掲載されている情報などは、2025年3月10日現在の情報です。発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。

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