愛知県安城市に4月18日、「三井ショッピングパーク ららぽーと安城」がグランドオープンします。中でも注目の新店舗をピックアップ。東海エリア初出店の食堂やカフェ、アウトドアブランドによる新業態など見どころ満載なので、ぜひチェックしてみてください！

【1階】人気焼き菓子店「バタリー」が三河エリア初出店！

三河エリア初出店となる焼き菓子専門店「Buttery」（バタリー）。“バターにこだわった香り高いお菓子”を生み出す人気店です。同店では発酵バターを使用していて、保存料を極力加えることなく、本来のバターの風味を引き出しています。

北海道バターを使ったバタリー自慢のフィナンシェのほか、ららぽーと安城店限定で5つの商品を発売！　「いちじくフィナンシェ」「トリュフフィナンシェ」「ビッグフィナンシェ」「デコレーションビッグフィナンシェ」「みりんマドレーヌ」といった個性豊かな商品がラインアップします。

特に「いちじくフィナンシェ」は自家製ジャムが魅力。「トリュフフィナンシェ」は芳醇な香りが特徴で、「ビッグフィナンシェ」はホームパーティーにも最適です。ホワイトチョコやピスタチオ、フリーズドライストロベリーをあしらった「デコレーションビッグフィナンシェ」もあるそう！

新店舗のオープンを記念し、ららぽーと安城限定商品や焼き菓子のギフトセットも販売予定。とっておきのご褒美に、バタリーの焼き菓子をチョイスしてみてはいかがでしょう！

【1階】アウトドアブランド「LOGOS」にカフェ併設！

アウトドアブランド「LOGOS」は、新業態「ロゴスショップ＆ピクニック」を初出店。東海エリア最大級の店舗を誇り、家族で楽しめるキャンプ用品やBBQ製品といったアウトドアグッズを販売。しかもピクニック気分が味わえるカフェまで併設されています。

店内ショップはテントやBBQグリルなどのアウトドアアイテムを実際に見て触れて体験できる空間に。キャンプ初心者でもアウトドアに行きたくなるポップなスペースになっています。カフェでは、給食で人気の揚げパンや「ニコニコ給食ランチボックス」など懐かしのメニューを提供。まるでピクニックをしているかのようなワクワク感を味わえます。

子ども向けの駄菓子屋やキッズ専用提供窓もあり、遊び心あふれる仕掛けが盛りだくさんです！

【2階】和スイーツを堪能！「和カフェ Tsumugi」

「和カフェ Tsumugi」は“和と洋の融合”をテーマにした新しいスタイルの和カフェです。関東エリアを中心に展開していて、今回の出店で17店舗目。東海エリアは初出店となります。

店内は和のモチーフや藍色を取り入れた居心地の良い空間に！　メニューには老舗茶屋「袋布向春園（たふこうしゅんえん）本店」の日本茶やオリジナルの和スイーツも並びます。

看板商品の「天然水の削り氷」は、全国有数の花こう岩地帯の天然水を極薄に削ったふわふわの食感が特徴。ほかにも和のアフタヌーンティーセットや、趣向を凝らしたあんみつ、ケーキなども揃います。「袋布向春園本店」の日本茶や日本茶ハーブティーも堪能できるので、ほっとひと息くつろぎたい方におすすめです。

【3階】「鳥〇食堂×タニタカフェ」でヘルシーなランチを

3階フードコート内には東海エリア初出店となる「鳥〇食堂×タニタカフェ」をオープン。「美味しく、健康に」をテーマに、1/2日分の野菜を摂取できる健康的なメニューを提供します。

2022年に1号店をオープンし、全国で4店舗を展開する「鳥〇食堂×タニタカフェ」。野菜不足を解消しつつ、から揚げやチキン南蛮、チキンステーキなどの鳥料理も味わえるコラボ定食が魅力です。タニタカフェの人気DELIを組み合わせたサラダに加え、減塩味噌汁、新潟県米と十六穀米から選べるご飯がセットになっています。

「ららぽーと安城店」のオープンは4月18日（金）。ぜひ、お気に入りの店舗を見つけてみてください！

店内の様子はこちら

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