「福男選び」ならぬ「福女チャレンジ」岐阜県恵那市で初開催! 速さだけでなく、"運だめし"要素も

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  • 「福女チャレンジ」

    「福女チャレンジ」

「福女チャレンジ」は、岐阜県恵那市で午前8時から始まる。コースは、およそ500メートル。大井小学校下をスタートし、中山道を通ってゴールの市神神社に到着するまでの早さを競う。

兵庫県西宮市や岐阜県中津川市で行われた「福男選び」から着想を得て企画。市内に「女城主の城」として知られる岩村城があるほか、女性のみの公道を舞台とした自動車レース「ウィメンズラリー」など、恵那市では「女性」が主役のものが多いことから、女性限定の「福女チャレンジ」とした。

体力のない人でも勝算あり!

ゴールまでの早さを競うイベントだが、足の速さだけで勝つことはできない。コース内には、「ミッションスポット」が1カ所設けられている。走者はミッションスポットで、走る前に配られたリストバンドと同じ色のカードを引くまでは、先に進めない。1回目で同じ色のカードを引き当てる確率は5%ほどだという。

「足が速ければいいでは、難しい人もいる。福を引き当てる仕組みをつくりたかった」。実行委員会の古井千景企画部長は、「運だめし」の要素を加えることで、体力のない人でも可能性を感じられるイベントにし、幅広い世代が参加できるよう企画を工夫した。

一番福「最強の福女」には、恵那産のコメ1俵(60キロ)のほか、三浦豚と恵那鶏の西京(最強)漬けの副賞も。7位までは、年間恵那観光大使に任命され、地元の特産品などが贈られる。すでに走者への応募者数は、17歳~86歳の164人となり、定員の100人を超える盛況ぶりだ。(12月1日時点)

イベントをきっかけに、恵那の魅力を発見

このイベントに地元がかける思いは強い。ゴールとなる市神神社では、350年以上前から地元地区が中心となり、「七日福市」を開いてきた。かつては、多くの人でにぎわっていたものの、コロナ禍で縮小。地区も高齢化の影響で、運営の継続が大きな課題となった。そこで、地元商工会議所などが立ち上がり、実行委員会を結成。令和の新しい「七日福市」の姿として、「福女チャレンジ」が誕生した。

実行委員会の会長も務める恵那商工会議所の阿部伸一郎会頭は「福女チャレンジの成功は、単なるイベントの成功ではなく、恵那復活に向けた大きなエネルギーになる。走者には、イベントをきっかけに宿泊して、恵那の魅力に触れてもらいたい」と呼びかけた。

走者の募集は、12月5日(金)まで。以下、応募フォームで受け付ける。

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