テレビ愛知では、1月15日(水)朝9時30分から、朝ドラW2部「善徳女王」を放送!
「宮廷女官~チャングムの誓い」「朱蒙」に続く、韓国ドラマ史上最大級の話題作!
韓国で17話連続視聴率40%越!最高視聴率43.5%! 驚異の高視聴率を記録中!
2009年9月の第31話の放送段階で、最高視聴率43.5%を記録。初回16%から第3回目にして20%を超えたこの視聴率の勢いは「宮廷女官~チャングムの誓い」、「朱蒙」と酷似しており、韓国歴史ドラマ史上に残るヒット作となることは間違いない!
一度見たらやめられない! 権力をめぐって対決する美しき女たち、そして切ないラブストーリー!
「善徳女王」が支持される最大の理由は、ストーリーの面白さ!双子の王女の対照的な生い立ち、ドラマチックなミシルとの対決、そして同じ男性を愛することによって繰り広げられるせつないラブストーリー…メリハリのあるシナリオは一度見始めたら止められない!
豪華なスタッフ・キャストが大集結!
「宮廷女官~チャングムの誓い」の脚本家と、「朱蒙」のスタッフ。韓国屈指のヒットメーカーが大集! キャストも非常に豪華! トンマン王女を演じるのは「BAD LOVE」のイ・ヨウォン、彼女の前に立ちはだかるミシル役には「砂時計」のコ・ヒョンジョン。また、キム・ユシン役を演じるのは「復活」「魔王」で難役をこなすオム・テウン。他にも名高い俳優が多数出演している。
韓国ドラマ初 神秘の国・新羅を華麗に再現!
朝鮮時代に比べ文献が乏しい三国時代。中でも新羅は現存する遺跡が百済や高句麗に比べて多いにもかかわらず、ドラマ化されてはいなかった。新羅特有の文化や身分制度、花郎たちの活躍などを盛り込み、視聴者を華麗な新羅ワールドへと案内する。
●花のように美しい男達“花郎”の活躍! イケメンが大集合!
善徳女王が視聴率を伸ばした要因のひとつに花郎たちの存在がある。国家のために命をささげる、美貌のエリート集団である花朗を演じる俳優たちは、イケメンが目白押し!その中でも花郎のリーダー・アルチョン役を演じたイ・スンヒョは無名の新人から一躍、時の人となった。その他、ミシルの息子ピダム役のキム・ナムギル、伽耶の王子ウォルヤ役のチュ・サンウクなど、オム・テウン、イ・スンヒョとともに「善徳女王」のF4と称される。
【ストーリー】
美貌と色仕掛けで歴代王を操る妖女ミシルは、チンピョン王の正妃マヤ夫人を拉致して亡き者にしようとするが失敗に終わる。一命を取り留めたマヤ夫人は双子の姉妹を出産するが「双子を産むと王族の男子が絶える」との言い伝えにより、双子の妹のトンマンは侍女のソファに託される。ソファに娘として育てられたトンマンは好奇心旺盛でたくましい少女に成長する。一方、美しく聡明に育った双子の姉チョンミョンはミシルが権力を増大する中で慎ましい行動に徹していたが、秘かに反撃の機会を狙っていた。その後、二人の王女は運命に導かれるように出会う。妹と知らぬままトンマンに未知の可能性を感じたチョンミョンは花郎になるよう命じ、信頼する花郎のリーダー、キム・ユシンに託す。やがて自分が王女だと知ったトンマンは、さまざまな苦難を乗り越えて新羅初の女王の座に就くと、ユシンとともに三国統一の夢の実現に乗り出す。
【相関図】
「読むテレビ愛知」では、第1話〜第3話のあらすじをご紹介!
【第1話 1月15日(水)放送】「王の死」
新羅、百済、高句麗が勢力を競っていた7世紀。第24代王のチヌン王が治める新羅では、王の側室にしてエリート集団・花郎(ファラン)を牛耳るミシルが王妃の座を狙っていた。チヌン王は天命が尽きる前に「後継者は孫のペクチョンだ」と言い残すが、ミシルは王の次男チンジ王子に「私を王妃にしたら遺言を変えてあげる」と脅迫する。
【第2話 1月16日(木)放送】「双子の誕生」
ペクチョンはついにチンピョン王として即位するが、正室のマヤが行方不明のままで失意のどん底に。今度こそ王妃になれると確信するミシル。しかし、チヌン王に仕えていた花郎の最強兵士ムンノがマヤを連れて舞い戻る。やがてマヤは双子の姫を出産するが、双子は王族男子の血を絶やす不吉な存在として忌み嫌われていた。
【第3話 1月17日(金)放送】「北斗“八”星」
ムンノが受けた啓示、それは「ミシルに対抗できる者は北斗七星が八つになる日に現れる」というものだった。北斗“八”星と共に生まれた双子の姫。チンピョン王は侍女ソファに妹トンマンを託し、双子を産んだ事実を隠す。それから15年後、姉チョンミョンは宮廷で、トンマンは自分の出自を知らないまま遠く離れた砂漠でたくましく育っていた。
●キャスト
トンマン女王:イ・ヨウォン
チョンミョン王女:パク・イェジン
キム・ユシン:オム・テウン
ミシル:コ・ヒョンジョン
他
●スタッフ
演出:パク・ホンギュン「ニューハート」/キム・グンホン「朱蒙」
脚本:キム・ヨンヒョン「宮廷女官~チャングムの誓い」/パク・サンヨン「JSA(共同警備区域)」
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