韓国ドラマ「善徳女王」第9話〜第13話あらすじ・相関図

韓国ドラマ情報

  • 善徳女王

毎週月曜~金曜 朝9時15分から、朝ドラW2部「善徳女王」を放送!

【相関図】

  • 善徳女王 あらすじ 相関図

「読むテレビ愛知」では、第9話〜第13話のあらすじをご紹介!

【第9話 1月27日(月)放送】「花郎(ファラン)の掟」

  • 驚く女性

新羅に戻ったトンマンは男性たちに交じって郎徒となり、リーダーのキム・ユシンの元で訓練に励むが、特に自分に厳しいユシンに不満を募らせていた。ある日、トンマンは他の郎徒と衝突し、名誉を賭けた真剣勝負に巻き込まれてしまう。しかし、ちょうどその時、百済軍が新羅に侵攻し、トンマンたちも前線へと送られる。

【第10話 1月28日(火)放送】「陽動作戦」

  • 穏やかな表情の男性

阿莫城におびき寄せた百済軍を、ユシンの父親ソヒョンに攻撃させる。その間、もぬけの殻となった速含城を奪還する――ソルォンの作戦はまんまと成功するが、阿莫城は百済軍に包囲され、トンマンたちは絶体絶命のピンチ。しかし、ソルォンは最初から援軍を送るつもりはなく、邪魔者のソヒョンを排除しようと目論んでいた。

【第11話 1月29日(水)放送】「死の任務」

  • 重傷の男性を抱きしめる女性

本陣を新羅に退却させるため、敵を欺くおとりの部隊が必要だった。アルチョンとユシンがそれに名乗り出る。任務遂行のため、足手まといとなる負傷兵を殺すアルチョン。そんな彼にトンマンは刃向かってしまう。一方、宮廷では、阿莫城に援軍を送るか否かで、チョンミョンとミシルが火花を散らしていた。

【第12話 1月30日(木)放送】「奇跡の生還」

  • 弓矢を引き絞る男性

トンマンら龍華香徒が無事生還を果たす。ソヒョン部隊が凱旋すると、ソヒョンは身分を取り戻し、ユシンたちは正式に花郎として認められる。ソヒョンを自分の側につけようと企てるミシルを見て、ソルォンの息子ポジョンは、ソヒョンに刺客を差し向ける。幸いソヒョンは無事だったが、トンマンが濡れ衣を着せられてしまう。

【第13話 1月31日(金)放送】「サダハムの梅 前編」

  • こっそりのぞく人々

知り合いの尼がチョンミョンだと知ったトンマン。身分は違っても友であり、ミシルと戦う仲間だと陛下に告げるチョンミョン。陛下はそんなチョンミョンに「ミシルの力の源を探れ」と大事な任務を託す。トンマンは庵でミシルを見かける。そこで、ある商人が「サダハムの梅」を運んでくることを知り、それがミシルの力の源だと確信する。

【ストーリー】
美貌と色仕掛けで歴代王を操る妖女ミシルは、チンピョン王の正妃マヤ夫人を拉致して亡き者にしようとするが失敗に終わる。一命を取り留めたマヤ夫人は双子の姉妹を出産するが「双子を産むと王族の男子が絶える」との言い伝えにより、双子の妹のトンマンは侍女のソファに託される。ソファに娘として育てられたトンマンは好奇心旺盛でたくましい少女に成長する。一方、美しく聡明に育った双子の姉チョンミョンはミシルが権力を増大する中で慎ましい行動に徹していたが、秘かに反撃の機会を狙っていた。その後、二人の王女は運命に導かれるように出会う。妹と知らぬままトンマンに未知の可能性を感じたチョンミョンは花郎になるよう命じ、信頼する花郎のリーダー、キム・ユシンに託す。やがて自分が王女だと知ったトンマンは、さまざまな苦難を乗り越えて新羅初の女王の座に就くと、ユシンとともに三国統一の夢の実現に乗り出す。

●キャスト
トンマン女王:イ・ヨウォン
チョンミョン王女:パク・イェジン
キム・ユシン:オム・テウン
ミシル:コ・ヒョンジョン

●スタッフ
演出:パク・ホンギュン「ニューハート」/キム・グンホン「朱蒙」
脚本:キム・ヨンヒョン「宮廷女官~チャングムの誓い」/パク・サンヨン「JSA(共同警備区域)」

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