6月15日放送の「乃木坂工事中」(毎週日曜 深夜24:15~テレビ愛知/テレビ東京系)で、先輩メンバーが教える「1年目にやっておいた方がいいこと」後編が放送された。
6期生が加入して約4カ月、まだまだ乃木坂46の活動に慣れていない後輩たちへ、今回も参考となるアドバイスとなったのか?
「乃木坂46」のラスボス!?「松尾美佑と仲良くしよう」
4期生の松尾美佑は「無理に会話をしようとしなくて大丈夫」と主張。番組MCのお笑いコンビ・バナナマンの設楽統は「みんな気軽にしゃべりかけてと言っていたじゃない!」とツッコんだが、松尾は「『かわいいね! そんなことないよ!』とお互いが気を遣った会話からは何も生まれません」と力強く否定し、笑いを誘った。
続いて弓木奈於からは「そんな松尾美佑と仲良くしよう」との難しい提言が。「松尾は全日本代表のサバサバ女。攻略するのはむちゃくちゃ難しい。そんな松尾を制覇すれば、全メンバーを攻略できたのと同じ」と持論を展開した。
設楽は「そんなこと言ったら、6期生全員松尾に集中しちゃうんじゃないの?」と不安視するが、弓木は「なんだかんだ言っても、根はやさしいモンスター。グイグイこられても大丈夫」とフォローした。
ファンの方からの「釣ってください!」は何をしたらいい?
6期生森平麗心は「ファンの方からの『釣ってください!』(=私を虜にしてほしい)という言葉に、何をしたらいいのか分からなかった」と明かす。そこで、メンバーの中で上手いと定評のある田村真佑が、バナナマンの日村勇紀を相手に模範演技をした。
日村:「すいません、俺のこと釣ってもらっていいですか?」
田村:「勇紀は真佑のこと好き?」
日村:「むちゃくちゃ好き!」
その言葉に田村は「真佑の方がもっと好きだよ」と返し、バナナマンの2人から「さすがプロ」と称賛されていた。
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