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怪しげな店構えだが、昼時には長蛇の列ができる「燕参上」
名古屋市中区の伏見界隈、御園座から歩いて3分ほどの場所にある「燕参上」。トタン板の壁にガムテープがペタペタ貼ってある、なんとも不思議な店構えですが、営業スタート同時に長い行列ができる人気店です。
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新潟燕三条ラーメン
そんな「燕参上」の看板メニューとなっているのが新潟燕三条ラーメン。煮干しの出汁が利いた醤油味のスープにたっぷりの背脂と玉ねぎをトッピングした新潟県燕市発祥のご当地ラーメンです。
名古屋では珍しい新潟燕三条ラーメンの専門店
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店主の大前斉さん
名古屋では珍しい燕三条ラーメンを食べられると評判の「燕参上」。店を営むのはこの道15年を数える店主の大前斉さんです。
大前さんは以前にも二郎系ラーメンで人気を集めていた「男そば 連獅子」を経営。しかし、自身が年齢を重ねて二郎系ラーメンが食べられなくなったことをきっかけとして、同じ太麺を使いながらも名古屋には専門店がなかった燕三条ラーメンを提供する「燕参上」を始めました。
ラーメンより仕込みに時間をかけるカレー
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ホロホロ肉が絶品の「辛口ハーフカレー」
「燕参上」ではラーメン店には珍しいカレーも人気。肉がホロホロになるまで炊き込まれており、「家のカレーをもっとハイレベルにしたような味わい」だとお客さんの間でも評判です。
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泊まり込み用布団
「ラーメンよりもカレーの仕込みの方が面倒」と話す大前さん。時にはカレーの仕込みを行うために店に泊まり込むこともあると話します。店内を見渡すと、棚の上には泊まり込み用の布団もありました。
店の外観は多重債務者のアパートがモチーフ!?
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情報ゼロの外観も戦略
それにしても気になってしまうのは、情報が全くない店の外観。オシャレな雰囲気の店内や店主のこだわりが詰まった燕三条ラーメンやカレーに比べて何とも怪しげに感じてしまいます。
大前さんによると、この外観は人気マンガ「闇金ウシジマくん」に登場する多重債務者のアパートがモチーフとのこと。看板をあえて出さないのも、「中で何をやっているか分からないからこそ、みんな興味を持つ」という大前さんの戦略です。
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「呑めるとんかつ屋 林家」の二代目店主・林英紀さんと先輩・後輩の間柄
実は大前さんは東海中学・東海高校出身。刈谷市にある「呑めるとんかつ屋 林家」の二代目店主・林英紀さんとも先輩・後輩の間柄で、お互いに交流があるそうです。そう聞くと大前さんと林さんのお2人、どことなく雰囲気が似ているように感じられます。
▼紹介店舗「燕参上」
住所:愛知県名古屋市中区栄1-16-16 チサンマンション栄 1F
営業時間:11時~14時、18時~21時
不定休
おすすめメニュー:
・新潟燕三条ラーメン(1050円)
・辛口ハーフカレー(550円)
※この記事の掲載内容は更新当時の情報です。
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