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さまざまな銘柄を選べるとんかつ
刈谷市にある「呑めるとんかつ屋 林家」は、地元はもちろん、県外にも常連客を持つ人気のとんかつ店。パッと見ではとんかつ店とは思えないオシャレな空間で、店主こだわりの“エリートなとんかつ”を味わえます。
一度食べればお客さんがトリコになる「呑めるとんかつ屋 林家」のおいしさの秘密を調べました。
▼紹介店舗【呑めるとんかつ屋 林家】
住所:愛知県刈谷市高須町1-2-1
営業時間:11時~14時、17時30分~21時30分
定休日:火曜
銘柄が選べるとんかつ
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千葉のブランド豚「林SPFポーク」
「林家」の大きな特徴は、豚肉の銘柄を選べること。そのうちの1つが、ミシュラン掲載の一流料理人たちもこぞって使用している千葉のブランド豚「林SPFポーク」です。
東海地方ではほとんど出回っていない「林SPFポーク」は柔らかな肉質と口当たりの軽い脂が特徴。ひとたびとんかつにすればお客さんから「のめちゃう」といわれるほどのおいしさが生まれます。
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愛知のブランド豚「田原ポーク 松」2100円
「林家」ではほかにも、地元・愛知のブランド豚「田原ポーク」や真っ白な肉が特徴の新潟の高級ブランド豚「純白のビアンカ」など、厳選された全国のエリート豚肉のとんかつを楽しめるとのこと。銘柄別にとんかつを食べ比べできるとなれば、人気となるのも頷けます。
1本のヒレ肉から1人前しか取れない「シャトンブリアン」
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エリートな肉を厳選する二代目の大将・林英紀さん
店で提供するエリートな肉を厳選しているのは、二代目の大将・林英紀さん。目当ての肉を見つけたら、いったん仕入れて自分で作って食べた上で納得したもののみを提供するこだわりぶりです。
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「シャトンブリアン」2400円 ※仕入れ状況により、ない日もあります
そんな林さんのこだわりは、銘柄だけではなく部位にも及びます。中でも1本のヒレ肉から1人前しかとれない最高級の部位を使った「シャトンブリアン」 は、柔らかさの中に肉のおいしさがギュッと詰まった最高のとんかつ。ごく稀にしか入荷しない幻の一品です。
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砂糖が少ないことで加熱時に褐色しにくい
さらにこだわりは肉だけではなく揚げ油にも。林さんいわく、ブランド豚は脂にこそ大きな差が出るとのことで、「林家」では愛知のブランド豚・田原ポークの背脂からラードを自家製で抽出。これに100%国産の菜種から絞った最高級菜種油を合わせたものを揚げ油として使っています。ちなみに菜種油は一斗缶1つでなんと3万5000円! 菜種油も超エリートです。
揚げ方も大将も“エリート”
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145度~150度の低温で揚げる
厳選されたブランド豚のおいしさを引き出すために、揚げ方にもこだわります。「林家」では、145度~150度という低温で調理。こうすることで、豚肉にじっくりと熱を入れながら、中が豚肉の水分で蒸された状態となって固くならないといいます。
また、衣に使うパン粉も東京から最高級のものを仕入れています。砂糖をギリギリまで減らしたパン粉を使うことで、美しい色に仕上がります。
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「どヤンキーだった」と話す店主
こだわり抜いた厳選のエリート食材から、絶品のとんかつを生み出す二代目店主の林さん。じつは名古屋の名門校として名高い全国トップクラスの進学校、東海中学・東海高校出身。しかし、当時は最低ラインスレスレの成績で、相当なヤンチャを重ねていたそうです。
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「今の彼ならしっかりやってくれる」と同級生
一度は退学しようとしたという林さんですが、同級生から「もう一度考え直せ」と引き留められ、なんとか高校を卒業。その後は東京や九州などで飲食の仕事を転々とし、39歳で実家のとんかつ店を引き継ぎます。
すると、中学高校時代の知り合いが続々と来店。「あの林がとんかつ屋をやっている」と顔を出してくれるようになったそうです。
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中学高校時代の知り合いが続々と来店
店内の内装やメニュー表を手がけているのも東海時代の同級生。大事な肉の仕入れにも同級生に助けてもらっていると林さんは話します。同級生たちの友情が絶品とんかつを生み出しています。
▼紹介店舗「呑めるとんかつ屋 林家」
住所:愛知県刈谷市高須町1-2-1
営業時間:11時~14時、17時30分~21時30分
定休日:火曜
※この記事の掲載内容は更新当時の情報です。
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