昭和から平成初期にかけてのドライブの楽しみの1つとなっていたのが「ドライブイン」。最盛期には全国に1000カ所以上も点在するほど親しまれてきましたが、時代の流れとともに姿を消し、現在では150カ所程度を残すばかりとなりました。
今回は、愛知県豊田市に現在でも営業を続ける「ドライブイン伊勢神」を目指し、名古屋からドライブ旅を敢行。レトロ感あふれる旅路に出発します。
目次
香嵐渓のある足助町でレトロなアイテムをゲット
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豊田市足助町
名古屋から「ドライブイン伊勢神」のある豊田市明川町へは、猿投グリーンロードを経由して国道153号線を長野方面へと向かうのが基本ルート。その途中には紅葉の名所として有名な足助町があります。
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紅葉スポットとして人気の「香嵐渓」
そんな足助町の街角にある「写真のつかさ」は、1956年に創業した町で唯一のカメラ店。レトロなフィルムカメラやポラロイドカメラなども並ぶ店内では、近年再び脚光を集めているレトロアイテム「写ルンです」も販売されています。
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レトロ旅のおともに「写ルンです」を
「写真のつかさ」の店主である宇井さんによると、かつての香嵐渓には「写ルンです」の自動販売機も設置されていたとのこと。過去には香嵐渓バージョンの「写ルンです」も発売されており、最後の1枚に香嵐渓の美しい紅葉があらかじめ焼き込まれていたそうです。
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最後の1枚に香嵐渓の美しい紅葉が撮影済
また、「写真のつかさ」の2階は撮影スタジオとなっており、レトロな雰囲気の記念写真を撮影することも可能。プロに撮影してもらえば、素敵な旅の思い出が作れます。
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レトロな記念写真を旅の思い出に
50年以上愛され続けてきたレトロな喫茶店「喫茶 藤」で一服
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喫茶 藤
「ドライブイン伊勢神」までのレトロドライブ旅の途中でひと息つくなら、国道153号沿いにある「喫茶 藤」がおすすめ。50年以上にわたり地元で愛され続けてきた、街道沿いの純喫茶です。
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レトロ喫茶ならではのクリームソーダ&ホットケーキ
漫画やマージャンゲームのテーブルなどが置かれたレトロ感満点の店内には、クリームソーダやホットケーキがぴったり! クリームソーダの甘酸っぱさや、ホットケーキのじんわりとした甘さが旅の疲れを癒やしてくれます。
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黒電話は今でも現役!
「喫茶 藤」では、昔ながらの黒電話も現役で稼働。もちろんスマホにも電話をかけられます。
ゴールの「ドライブイン伊勢神」で、地元ならではの定食に舌鼓
途中で休憩を挟みながら、のんびりとドライブをすること約60km。名古屋からおよそ2時間弱で目的地の「ドライブイン伊勢神」に到着です。
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ドライブイン伊勢神
1961年に創業した「ドライブイン伊勢神」は、敷地内に食堂・立ち食い蕎麦・土産物店・ペンションがあったとのこと。しかし近年は、高速道路や道の駅の普及により利用客が減少し、現在は食堂のみが営業を続けています。
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かつては4つの施設でドライブ客をおもてなし
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山菜とろろ定食
そんな「ドライブイン伊勢神」の食堂で、創業当時からの人気メニューを味わえます。地元で採れた山菜と天然の自然薯を堪能できる「山菜とろろ定食」は、昔ながらの優しい味付けで山の幸のおいしさを堪能できると、令和の現在でも人気を集めています。
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「五平餅」400円
そして「ドライブイン伊勢神」の看板メニューが超ビッグサイズの「五平餅」。幻の米とも称される地元産のミネアサヒを使った五平餅は、モッチリとした粘りと米の甘みがたまらない逸品です。
クルミ・ゴマ・落花生を和えたほんのり甘い味噌の味わいにうっとりしました!
1本でお腹いっぱいになりそうなほどボリューム満点の五平餅は、1本400円と昭和レトロなお値打ち価格。昔ながらのおいしいグルメで、昭和レトロなドライブ旅を終えてみてはいかがでしょう?
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