
今回訪れたのは愛知県の北西部に位置する自然豊かな大口町。日本のさくら名所100選にも選ばれた五条川の桜並木はライトアップも行われ、県内屈指のお花見スポットとしても知られています。
そんな大口町には長年、地元住民に愛される名店がたくさん! 中でもおすすめのスポット5つをご紹介します。
目次
■ひつまぶしの名店「ひつまぶし 備長」
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地元で愛される「ひつまぶし」
大口町に本店を構える「ひつまぶし 備長」は全国に12店舗を展開するひつまぶしの名店。支店よりお値打ちにひつまぶしが楽しめることもあり、地元の人に愛されています。
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出汁をかける
「ひつまぶし 備長」は蒸さずに焼き上げる「地焼き」が特徴。厳選して仕入れたウナギに1匹ずつ丁寧に串を刺し、炭火の遠火でじっくりと焼き上げます。
香ばしく焼き上がる頃合いを見計らい、大きなかめに入った愛知県産のたまり醤油とみりんのタレにドボンとつけて二度焼き。焼き上がったウナギを細かく刻み、おひつのご飯にのせればひつまぶしの出来上がりです。
だしで食べるひつまぶしならではのおいしさが、口いっぱいに広がります。
■人気ベーカリー「matsuokapan」
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「matsuokapan」のクロワッサン
2018年11月にオープンした人気のベーカリー「matsuokapan」。大口町のお米をエサに育った鶏の卵を使い、素材にこだわったパン作りをしています。店主の松岡一貴さんは東京の人気ベーカリーで修行したあと、地元・大口町でmatsuokapanをオープンさせました。
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クロワッサンを焼く様子
matsuokapanの一番人気はクロワッサン。生地はフランス産の高級小麦粉を使い、3時間以上じっくりと発酵させます。北海道産の無塩バターを包んで生地を伸ばし、こんがりと焼き上げたら完成です。
層を少なめに仕上げるのは、ザクザクとした食感を生み出すため。パリパリとおいしい音を響かせるクロワッサンは、1日に100個売れる看板商品です。
■革靴メーカー「マドラス」
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洗練された革靴
日本が誇る革靴メーカー「マドラス」の工場がある大口町。国内はもとより、世界からも愛される洗練した靴がつくられています。
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白帝の湯
「マドラス」の工場で行われているのが、熟練した職人技と最先端の機械のコラボレーションによる靴づくり。最新のマシンで皮を切り出すと、昔ながらのミシンで一つずつ縫製。それぞれのパーツを組み合わせた後で行われる最も重要な縫い付け作業は、今でも熟練の職人が担当しています。
■創業49年「すし処 初音」
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名物「穴子寿司」
「すし処 初音」は大口町の人たちが晴れの日や人生の節目を祝ってきた創業49年を数える寿司店。2代目夫婦が味を受け継いできた「穴子寿司」は、口に入れるとふわっととろける極上の食感がたまらないお店の名物です。
「穴子寿司」の仕込みは、1日5kg以上仕入れるという市場で目利きした最高の状態の穴子を2代目大将の渡辺美佐男さんが一本ずつ捌くところからスタート。皮目のぬめりをタワシで丁寧に落としてから、大きな鍋でじっくりと炊いていきます。
秒単位の調整でふわふわ食感に炊き上がった穴子を握るのは、30年近く握り担当として味を守り続けてきた女将の知子さん。絶品の穴子寿司には、夫婦のおもてなしの心もこもっています。
■自転車を手がける「shin・服部製作所」
住宅街の一角で機械や工作の音を響かせているのは「shin・服部製作所」。日本でも珍しい自転車のフレームを専門に手がける会社です。
店主の服部晋也さんはアメリカで修行したのち、12年前に地元・大口町で「shin・服部製作所」を開業。工作機械を操作してパイプを切断すると、一本ずつ手作業で溶接して組み合わせていきます。
お客さんの体型に合わせてサイズや角度をミリ単位で調節。ひとつのフレームを制作するのに3日以上もかかるそうです。
大口町で長年、地元住民に愛され続ける名店の数々。一度足を運んでみてはいかがでしょう!
※この記事は2024年2月5日(月)~9日(金)放送の「乃木坂46 佐藤楓 音色遺産」(テレビ愛知)をもとに作成しています。
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