投資の不安を解消!節約オタクふゆこさんに教わった「無理なく続けられる積立額」の導き出し方

あしたのマネー

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テレビ愛知と名古屋証券取引所がタッグを組んだ配信番組「あしたのマネー」。

貯蓄から投資まで、楽しく・わかりやすくお金についての知識が学べるチャンネルと銘打って去年秋から配信が始まりました。

私自身、投資や資産形成についての知識が豊富にあるわけでもなく…。

少しでも視聴者の皆さんの疑問を解消する手助けや、有識者の方との架け橋になれたらと思い、FP2級を取得いたしました。

まだまだひよっこですが皆さんとともに様々学んでいけたらな、と思っています。

さて、番外編と銘打って、ここではあしたのマネーで出てきた≪専門用語≫や≪投資に関連するワード≫など、わかるようでわからない、ネットで調べて、解説もあるけれど、ちょっと難しい…。

そういったものを私なりにかみ砕いたり、ゲストの方に教えてもらったことをもう少しほぐしたりしながら皆さんにお届けしていきます。

投資の世界において「長期・分散・積み立て」は基本

  • あしたのマネー

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今回は≪リスク許容度≫

投資に元本割れリスクはつきもの…。わかっちゃいるけど極力そのリスクは減らしたいと思いますよね。

もちろんリスクをゼロにすることはほぼ不可能ですが、自分が耐えられるリスクの範囲内で投資をしていけば、仮に一時的に下振れしたり元本がマイナスになったりした際も、大きなダメージを受けることなく、株価の下落を受け止めることができ、耐えることができ、資産形成を続けられる、というものです。

もちろん、下落を受けて投資を続けるかそれとも辞めるかの判断は個々の責任ですので続けることが100%正しいというわけではありません。

ただ投資の世界において(FXやデイトレードといった短期取引を除き)「長期・分散・積み立て」は基本といわれています。

近年始めた方も多いであろう新NISAはその最たる例ですね。

金融庁のデータでも、国内外の債券・株式に分散して毎月同じ金額を積み立て投資した場合、積立期間が5年だと、状況によりプラスにもマイナスにもなっていましたが20年だと、少なくとも1989年以降のデータでは長期の積み立て投資による元本割れのケースはなかったということが明らかになっています。

リスク許容度は無理なく資産形成できているか判断できる指標の一つ

  • あしたのマネー

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少し話がそれましたが…、下振れした際、いくら、もしくは何パーセント下回る状態まで耐えられるかというのは人によって異なります。

これが「リスク許容度」です。

このリスク許容度を計るのには

・自分の資産の何割を投資に回しているのか

・投資の目的

・いつお金が必要になるのか

など様々な要因が絡みます。

また、同一人物でも状況や環境によって許容度は変化します。

常に一定、というわけではないんです。

なぜ今回ここまでリスク許容度についてお話したのか。それは自分が無理のない範囲で資産形成できているかどうか、判断できる指標の一つになるからです。

自分のリスク許容度の範囲内の積立額を計算する方法

  • 節約オタクふゆこさん

    節約オタクふゆこさん

ではこのリスク許容度、どうやって調べるのか。実際に節約オタクふゆこさんに教えてもらったので、それにのっとってお伝えしますね。

(気になった方はあしたのマネーで確認ください)

今回上振れ分はひとまず置いておいて…。

例えば、年50パーセントの損失の可能性もある投資信託商品に投資しているとします。

100万円の投資額が50パーセント下振れし、元本が50万円になりました。

あなたは〔50万円のマイナス〕が耐えられないですか?

それとも〔50パーセントマイナス〕が耐えられないですか?

みなさんはどうでしょうか?

今の私だと…、〔50万のマイナス〕の方が心理的にダメージがあります。

ではいくらのマイナスまでなら耐えられるのかというと、私の場合は20万です。

この【マイナス20万円まで】が私にとっての1年間のリスク許容度です。

このリスク許容度から毎月の積立投資額を導き出してみましょうか。

年50パーセント減になる可能性がある商品に投資しているので、マイナス50パーセント=マイナス20万になる額、つまり年40万円(月3万ちょっとですね)が私のリスク許容度の範囲内の積立額になります。

例えばこれが40万のマイナスまで耐えられます!という人なら、年80万(月6万5000円くらい)がリスク許容度の範囲内の積立額です。

ただ、これはあくまでもざーっくりとした計算です。

何度もお伝えしますが、年間の損失(リスク)の幅は投資する商品によって異なりますし、個々の状況によってリスク許容度内の投資額も変わります。

ただ、投資を始めたばかりの方にとっては毎月いくらくらいまでが適切なのだろうか…、枠を埋めなきゃいけないんだろうか…といった不安等もあると思いますが、こういった指標を一つ参考にしていただけたらと思います。

ご自身の投資している、または投資しようとしている商品の1年間のリスクはどれくらいなのか知っておきましょうね。

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