毎週月曜~金曜 朝8時15分から、朝ドラW1部「哲仁王后~俺がクイーン!?~」を放送!
【相関図】
「読むテレビ愛知」では、第13話〜第17話のあらすじをご紹介!
【第13話 12月2日(月)放送】
大妃から王を見誤っていると啖呵を切られた大王大妃は王の元へ向かい、哲宗に対戦を行うように指示する。端午の扇を手に両者一歩も譲らない戦いを繰り広げる哲宗とビョンイン。その最中にビョンインはソヨンを殺そうとした刺客が哲宗であることに気づき憤怒する。一方、水剌間では食材が届かず、飲み水に毒草を入れられ熟手たちが腹痛で使い物にならないという事態が起きていた。絶体絶命の状況に、ボンファンは…。
【第14話 12月3日(火)放送】
端午祭の最中、ジャグンから禁衛営へ義禁府の捜査が入ったことが報告され、哲宗は激昂する。しかし、兄の永平君を人質にとられた哲宗は禁衛営の兵たちの処遇をジャグンへ一任することに。そして祭りの終わりに哲宗が神々に祈りを捧げ終えると突然爆発が起きる。寝所で治療を受ける哲宗は、その後一時的に意識が戻るものの、侍医に聴力を失ったと診断される。そんな中、ジャグンから王を監視するよう提案されたボンファンは…。
【第15話 12月4日(水)放送】
爆発事故の証拠がジャグンを示している中、朝議でジャグンは捕らえた禁衛営の兵たちを打ち首にすると宣言するが、そこへ哲宗が現れる。哲宗が朝議に出たと聞いて安心するボンファンは酒を飲み、酔った翌朝自身の隣に横たわる鍛えられた体を見て大きく取り乱す。そして自分の心がさほど不快に感じていないことに気付くと、より一層困惑し、思わず哲宗を避けてしまう。その頃、大王大妃は朝議で垂簾聴政を終わりにすると宣布し…。
【第16話 12月5日(木)放送】
罷免される前に哲宗を打倒したいジャグンが立てた王妃の毒殺計画は、タミャンにより阻止される。しかし、そのことでタミャンは王妃を害したとして罪に問われることになり、ボンファンは哲宗に助けてくれるよう頼む。横たわるタミャンの姿を見たボンファンは怒りをあらわに哲宗に掴みかかるが、哲宗の合図で死亡が偽装であることに気づき安堵する。一方、ジャグンが王妃の殺害を企てたことを知ったビョンインは…。
【第17話 12月6日(金)放送】
大王大妃らに復讐し哲宗に同盟を求めたボンファンはまだ復讐すべき相手がいたことを思い出し、ハン室長の先祖ハン・シムオンに自分の宦官になるよう言い渡す。そんな中、兵曹判書に任命されたビョンインが王妃に会いに来るが、ボンファンはビョンインが敵か味方かわからず悩む。哲宗との会話を通じて、哲宗に全てを懸けたいという思いが芽生えたボンファンは、未来から来たと200年後の朝鮮について語り始める。
【ストーリー】
大統領官邸でシェフを務めるチャン・ボンファン(チェ・ジニョク)はいつも自信満々で超のつく女たらし。飛ぶ鳥を落とす勢いだったが、何者かの策略で一夜にして容疑者に!なんとか逃げようとしたボンファンだが、その途中でベランダからプールに落ち、気を失ってしまう。そして夢の中…韓服姿の女性とキスをして目を覚ますと、そこはなんと朝鮮時代の王宮だった!自分の身体が婚礼を明日に控えた王后キム・ソヨン(シン・ヘソン)であることを知ったボンファンは、初夜の儀式だけでも避けようと、自分が男であることを王 哲宗(キム・ジョンヒョン)に告白するのだが…。
●スタッフ
演出:ユン・ソンシク「花郎<ファラン>」「王の顔」、チャン・ヤンホ「彼女の私生活」「ザ・プロファイラー~見た通りに話せ~」
脚本:パク・ゲオク「ドクタープリズナー」、チェ・アイル
●キャスト
シン・ヘソン:キム・ソヨン役 「黄金の私の人生」「ただひとつの愛」
キム・ジョンヒョン:哲宗(チョルジョン)役「時間」「愛の不時着」
チェ・ジニョク:チャン・ボンファン役「皇后の品格」
ナ・イヌ:キム・ビョンイン役「王女ピョンガン 月が浮かぶ川」
ペ・ジョンオク:純元(スノン)王后役「優雅な一族」
キム・テウ:キム・ジャグン役「私を愛したスパイ」「昼と夜」
ソル・イナ:チョ・ファジン役「愛はビューティフル、人生はワンダフル」
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