韓国ドラマ「御史<オサ>とジョイ~朝鮮捜査ショー~」第11話〜第15話あらすじ・相関図

韓国ドラマ情報

  • 口づけをかわす男女

毎週月曜~金曜 朝9時30分から、朝ドラW2部「御史<オサ>とジョイ~朝鮮捜査ショー~」を放送!

  • キスをしようとする男女

【相関図】

  • 御史<オサ>とジョイ~朝鮮捜査ショー~ あらすじ 相関図

「読むテレビ愛知」では、第11話〜第15話のあらすじをご紹介!

【第11話 1月6日(月)放送】「治腫医(チジョンイ)」

  • 柵越しに話す男性たち

ジョイとグァンスン、ビリョンの3人は、3人の力で生計を立てるため各自が得意なことで収入を得ようと話し合う。ジョイは早速、針仕事を始めるが、その腕前が評判を呼び客たちが押し寄せる。そして仕立ての際に耳に挟んだ、パク・スンらに関する噂話を逐一、イオンに報告する。一方のイオンは、侍薬庁が新設された際に交代した治腫医がまだ生きており、世子の死の秘密を知っているらしいとの情報を聞きつけ、その治腫医を捜し始める。

【第12話 1月7日(火)放送】「尋問」

  • 真剣な表情の男性

テスから薬房日記を没収したイオンは、この日記に世子殺害の手がかりがあるはずだと考え、事件とパク・スンの接点を尋問で暴こうとするが、大提学は、ひとまず世子の件には触れないようにと指示する。その頃、牢屋でマルチョンたちと再会したテスは、持っている書状を証拠に自白し、パク・スンを告発すると言う。一方、イオンが商団の火薬取引帳簿がないことに気づき、取りに行こうとしたやさき、ジョイが帳簿を燃やそうとしたことを告白する。

【第13話 1月8日(水)放送】「罷免」

  • 机をはさんで話す男性たち

パク・スンは手下を使ってマルチョンの口を封じ、マルチョンが持っていた「配当証書」を燃やして自分の罪の証拠を消してしまう。その頃、斬首を命じられたテスは刑場から逃げ出す。そしてテスは逃亡の末、気を失って倒れているところを助けられ自身の母親に介抱される。一方、罪人を逃がした責任を問われた大提学シム・テソンは2等級降格し、イオンは副修撰を罷免されてしまう。落ち込むイオンに、ジョイは、必ず立ち直れると励ます。

【第14話 1月9日(木)放送】「陰謀」

  • 微笑み合う男女

イオンの祖母は、かねてよりイオンの結婚を望んでいたが、嫌がるイオンは、婚姻する代わりに科挙を受けたという経緯があった。イオンの結婚を諦めきれぬ祖母は、ジョイの身辺調査をさせる。一方、スンユルは、ジョイへの複雑な思いの中、寡婦のジョイが、両班のイオンと結婚できる方法を伝授する。そんな折、ジョイは、ある高官の仕立ての依頼を受ける。その依頼内容には、足袋の内側に小袋を縫い付けるようにという、不思議な注文がついていた。

【第15話 1月10日(金)放送】「正しきに帰す」

  • 真剣な表情の男性

ジョイは、仕立ての注文を受けた高官の屋敷に出来上がった足袋を届けに行くが、そこにはパク・スンとドスの親子がおり、足袋を注文したのはパク・スンだったと分かる。そして足袋の小袋に、大事そうに書状を入れるのを目撃する。その頃、ジョイの母親は朝鮮を去ろうとし、最後にこれまで支援をしてくれていた人の名を聞きだすと、意外な人物の名前を知らされる。一方テスは、自首するために港へ向かう途中、パク・スン親子に偶然出くわす。

【ストーリー】
科挙に主席合格するも、役人の仕事や出世より、おいしいものを追求したい美食家のラ・イオンは、思いがけず暗行御史として忠清道に派遣される。
仕事は二の次にして、美食探訪をするつもりのイオンだったが、着任早々、不審な事件に出くわしてしまう。そして赴任先の村で、旧習にとらわれず新しい人生を生きようとする勇気ある女性、ジョイと運命的な出会いをする。
事件解決をめざして2人は行動をともにするようになるのだが…。

●キャスト
ラ・イオン役 :テギョン(2PM)「ドリームハイ」「ヴィンチェンツォ」ー吹替声優(新井良平)
キム・ジョイ役:キム・ヘユン「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」「偶然見つけたハル」ー吹替声優(臼井美紗子)
ユクチル役:ミン・ジヌン「アルハンブラ宮殿の思い出」「チョコレート:忘れかけてた幸せの味」ー吹替声優(櫻井慎也)
クパル役:パク・ガンソプ「調査官ク・ギョンイ」ー吹替声優(矢野龍太)
ナ・グァンスン役:イ・サンヒ「今、私たちの学校は」「未成年裁判」ー吹替声優(山崎亜弓)
ファン・ビリョン役:チェ・ウォンビン「花様年華~君といた季節~」「ボイス4~112の奇跡~」ー吹替声優(笹本菜津枝)
パク・テソ役:イ・ジェギュン「私だけに見える探偵」「ショッピング王ルイ」ー吹替声優(小川大介)
パク・ドス役:チェ・テファン「相続者たち」「初対面だけど愛してます」ー吹替声優(時永ヨウ)

●スタッフ
演出: ユ・ジョンソン「キム秘書はいったい、なぜ?」
脚本:イ・ジェユン「恋のトリセツ~フンナムとジョンウムの恋愛日誌~

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