韓国ドラマ「善徳女王」第14話〜第18話あらすじ・相関図

韓国ドラマ情報

  • 善徳女王

毎週月曜~金曜 朝9時15分から、朝ドラW2部「善徳女王」を放送!

【相関図】

  • 善徳女王 あらすじ 相関図

「読むテレビ愛知」では、第14話〜第18話のあらすじをご紹介!

【第14話 2月3日(月)放送】「サダハムの梅 後編」

  • 抱き合う男女

トンマンは「サダハムの梅」はチャン大人によって持ち込まれたと確信。彼の部屋に忍び込み荷物を調べていると、自分の愛読書とソファの身分票が出てきた。その荷物はチルスクがチャン大人にミシルに届けてくれと頼んだものだった。同じ頃、「サダハムの梅」の正体を探ろうと、ポジョン、ハジョンら誰もが躍起になっていた。

【第15話 2月4日(火)放送】「疑惑」

  • 男性の手を握る女性

トンマンはミシルを尾行するが見つかってしまう。ミシルの前に連れて行かれたトンマンは、自分の愛読書を彼女が持っているのに驚く。翌朝、ミシルからトンマン宛に手紙が届き、ユシンはトンマンの行動を怪しむ。一方、チルスクはソファと双子の妹は死んだとミシルに嘘の報告をし、ソファと静かに余生を過ごしたいと考えていた。

【第16話 2月5日(水)放送】「啓示」

  • 女性を見つめる人

チルスクの姿を見たトンマンは怯えていたが、チルスクは視力を失い、トンマンだと気づかなかった。サダハムの梅=大明暦を手に入れたミシルは、長年計画を進めていた通り、慰天祭を行い天の啓示を受けるという。慰天祭の度に無茶な要求をしてきたミシル。そんな彼女にチョンミョンは胸騒ぎを覚える。

【第17話 2月6日(木)放送】「宣戦布告」

  • 手をつなぐ男性とそれを見つめる女性

誰もがミシルの力を恐れ、彼女が受けた啓示通りに伽耶人を追放する。ミシルの次の企みは、ユシンとハジョンの娘を結婚させて、ソヒョンの伽耶国再建を阻止すること。慎重な態度をとるソヒョン。そんな煮え切らない父親にユシンは反発し、チョンミョンとトンマンと結束してミシルに宣戦布告するのだった。

【第18話 2月7日(金)放送】「語られる真実」

  • 川辺に座る男女

トンマンが双子の妹かもしれないと思ったチョンミョン。王妃を問い詰めると、双子は不吉な存在で、命が危ないと判断した陛下が“妹”を宮廷から逃がしたことを認める。トンマンは妹ではないのか?それとも王妃が嘘をついているのか?トンマンはソヨプ刀について何か隠している様子も…。チョンミョンの心は揺れ動く。

【ストーリー】
美貌と色仕掛けで歴代王を操る妖女ミシルは、チンピョン王の正妃マヤ夫人を拉致して亡き者にしようとするが失敗に終わる。一命を取り留めたマヤ夫人は双子の姉妹を出産するが「双子を産むと王族の男子が絶える」との言い伝えにより、双子の妹のトンマンは侍女のソファに託される。ソファに娘として育てられたトンマンは好奇心旺盛でたくましい少女に成長する。一方、美しく聡明に育った双子の姉チョンミョンはミシルが権力を増大する中で慎ましい行動に徹していたが、秘かに反撃の機会を狙っていた。その後、二人の王女は運命に導かれるように出会う。妹と知らぬままトンマンに未知の可能性を感じたチョンミョンは花郎になるよう命じ、信頼する花郎のリーダー、キム・ユシンに託す。やがて自分が王女だと知ったトンマンは、さまざまな苦難を乗り越えて新羅初の女王の座に就くと、ユシンとともに三国統一の夢の実現に乗り出す。

●キャスト
トンマン女王:イ・ヨウォン
チョンミョン王女:パク・イェジン
キム・ユシン:オム・テウン
ミシル:コ・ヒョンジョン

●スタッフ
演出:パク・ホンギュン「ニューハート」/キム・グンホン「朱蒙」
脚本:キム・ヨンヒョン「宮廷女官~チャングムの誓い」/パク・サンヨン「JSA(共同警備区域)」

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