【乃木坂工事中】遠藤さくらVS中西アルノ、因縁相撲で勝ったのは? 乃木坂46"最弱王"決定戦!

乃木坂工事中

  • 乃木坂の遠藤さくらと中西アルノが話す場面

6月1日放送の「乃木坂工事中」(毎週日曜 深夜24:15~テレビ愛知/テレビ東京系)で、因縁相撲や荷物運びレースなどの競技で圧倒的に弱かった2人が対決し、“最弱王”が決定した。

圧倒的勝負弱さ

  • 乃木坂のメンバーが話す場面

今回は2人の直接対決だけではなく選択方式で決戦。互いに「これなら勝てる」と自信のある競技をそれぞれが選択し合い、対戦相手を指名して勝負する。勝負を始める前に、MCのお笑いコンビ・バナナマンの設楽統から「選ばれたメンバーが負けた場合は、給料の査定に響きます」との警告が。相方の日村勇紀も「査定に響くんだ。絶対勝ってください」と念を押した。

先攻の中西が選択したのは《手押し相撲》で、指名したのは小川彩だ。中西は「彩のどんくさい部分を引き出してやる」と意気込んだが呆気なく敗北。さらに設楽から「(中西に)言ってやったほうがいいよ。今までナメられていたんだから」と言われ、「これからもどんくさクイーンはお前だ」と高らかに宣告した。

運命の最終戦! 相撲で決まる“最弱王”

そして最終勝負はお約束の相撲対決。遠藤は取り組み前に「おい先輩だぞ、ナメんじゃねぇよ!」と中西を挑発したが、外掛けで倒れ込む結果に。乃木坂46“最弱王”の座は遠藤となった。

日村が「中西強えー!」と驚いた表情を見せる中、遠藤に向かって「よかったです(笑)」と中西が半笑いで勝利宣言。乃木坂46の“ビリ”となった遠藤は「えー悔しい。ホントにヤダ!」と床に倒れこみながら叫んでいた。

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