毎週日曜 深夜24時15分放送の「乃木坂工事中」(テレビ愛知/テレビ東京系)。
10月19日(日)の放送で、記念すべき40thシングルの選抜メンバーが発表された。

2列目・3列目を固めるメンバーたち

フォーメーションは3列目から7人、5人、4人の計16人。フロントメンバーは「九福神」と呼ばれ、中央には2人のWセンターが立つ構成だ。

3列目の7人には、右から岡本姫奈、筒井あやめ、菅原咲月、梅澤美波、中西アルノ、弓木奈於、小川彩。
2列目の5人には、池田瑛紗、一ノ瀬美空、久保史緒里、井上和、川﨑桜が選ばれた。

11月26日（水）・27日（木）に横浜アリーナで開催される「久保史緒⾥ 卒業コンサート」でグループを卒業する久保は、自身の立ち位置について「みんなを一番見られるポジション」とコメント。「私も最後まで自分が乃木坂46のメンバーでいられることを誇りに思って、自分にできることは最後までやりたい」と、グループへの思いを語った。

Wセンターは大抜擢の6期生コンビ！

1列目は、両サイド2つのポジションに遠藤さくらと賀喜遥香。
そしてWセンターには、6期生の瀬戸口心月と矢田萌華が抜擢された。

初のセンターに選ばれた瀬戸口は「まだ理解が追いついていないんですけど」と戸惑いを見せつつも、39枚目シングルの活動期間を振り返り、先輩との実力差を痛感したこと、そして先輩への憧れがより強くなったことを明かす。
「今はできることは少ないので、萌華と一緒に頑張りたいと思います」と、同期と共にセンターを務める覚悟を語った。

同じくセンターに選ばれた矢田は、発表の瞬間を「感情がぐるぐるして、頭が真っ白になっちゃって…あの場にいたら涙ばっかりあふれてきちゃって。全部はまだ理解できてないです」と振り返る。その瞳には強い意志が宿っており、「後輩だからと先輩たちに甘えてばかりじゃダメだと思うので、自分のできることを探して、このシングルを通して強くなりたい。『この子たちならやっていけるな』と思ってもらえるように、成長したいと思います」と力強く宣言した。

先輩メンバーとフレッシュな6期生が融合した新たな布陣で、40thシングルは駆け上がっていく。

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