プラモデルをラジコン化する! 戦車模型にモーターを仕込んで自在に操ってみよう

極上ライフ おとなの秘密基地

動かすことを重視したラジコンではなく、見せることを重視しているかっこいいプラモデルをラジコンのように自在に動かせたら……と夢見たことはないでしょうか?

今回は戦車のプラモデルにモーターを仕込んでよりリアルに再現。キャタピラや砲撃の挙動、フィギュアの動きなどを実車さながらに改造してみました!

目次

■ただ動かすだけじゃない、細かい挙動の追求がリアルさを高める

別途車輪を付けて動かすとかではなく、起動輪で履帯(キャタピラ)を動かし、地面をつかんで進ませることはもちろん、細かい挙動にも気を配ることで、大きな挙動にもより説得力が生まれます。

キャタピラを左右逆回転させて旋回

コントローラーレバーを入れるとギアが切り替わって履帯が止まり、逆回転する構造を組み込んで実車さながらの旋回行動を取ってくれます。

砲撃の挙動を再現

弾を撃つことはできませんが、砲塔を回し、砲身と車体を前後に揺らして発射後の反動を演出すれば、迫力のシーンを体感できます。

ラジコン駆動は戦車のRCキットを流用

戦車のRCキットシリーズに封入されている駆動パーツをうまく流用することで、そのシリーズではリリースされていない戦車をラジコン化することができます。戦車のサイズはさまざまなので、組み込み方には工夫が必要。挙動によっては、自作パーツを用意します。

■サスペンションを自作して、安定した走行を再現

戦車は重たいものなので、走行中に地面の凸凹に合わせて跳ね上がると、急激におもちゃ感が強まってしまいます。足周りに地面の凹凸を吸収する機構を組み込めば、戦車らしい重さを感じられる走行を楽しむことができます。

  • プラモデルのパーツを採寸して設計図に落とし込みます。

  • それを真ちゅう板に貼り付けて切り出します。

  • 出来上がったパーツを組み立てて、キットの車輪と組み合わせます。

  • キモとなるバネの部分はピアノ線と旋盤で自作。

自作のバネをサスペンションパーツに組み込めば完成です。

■車両だけじゃない、運転手にも動きをつけよう

軍用トラックのような、運転手が露出している車両を動かす際には、フィギュアをただ乗せるだけでなく、車両の挙動と連動させた動きを盛り込むとリアリティーが増します。

  • 車両の旋回に使う駆動部にハンドルの駆動を組み込みます。

  • ハンドルの動きにフィギュアがフレキシブルに対応できるよう、手首の接続部には糸を使います。

ハンドルの動きにフィギュアが追従し、実際に操作しているような雰囲気となりました。

空を飛ぶ飛行機や、水上をバランス良く浮く必要がある艦船に比べて、挙動が速くなく、プラモデルと同スケールのRCキットがある戦車模型は、ラジコン化遊びが楽しめるジャンルといえます。まずは市販のRCキット自体を作るところから、戦車模型を動かす楽しさを感じてみることをオススメします!

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