創意工夫で自ら修繕を行ったり、自分好みの小物を作り出すDIY。長年嗜まれている趣味で定期的にブームにもなり、近年においてもホームセンターなどで専用コーナーが設けられるなど人気を高めています。
今回は、そんなDIYを駆使して作り上げられたプロ顔負けのおしゃれな秘密基地をご案内。DIYを突き詰めるとこんなこともできてしまう、可能性に溢れた達人のスゴ技をご覧ください。
目次
150坪の広大な庭に作り出された特別なDIY空間
自宅の向かいにある150坪の庭に達人によって建てられた秘密基地。まずは作業場を設置し、そこを中心に自らの手で建物を自作していったそうです。
オープン&パーティールーム
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作業部屋の上に作られた開放的なオープンスペースとパーティールーム
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パーティールームには和室も設置
キッチンやカウンターなどもあり、秘密基地というよりは家といっても差し支えない内容。月が出た日はオープンエリアで月見酒を楽しめます。
寿司ネタの札をインテリアとして設置。閉店する寿司店から譲ってもらったものとのこと。そのように要らなくなった家財などを引き取ってDIYに役立てているそうです。

和室の家具。すべて手作りではあるものの一気に作り上げたわけでなく、手に入った部材を順繰り組み合わせたため、統一感があるように見えて実は素材はバラバラ。部材を集めるのにも1年以上かかったそう!

床のフローリングも同様の作り方をしているので部分的に素材が異なりますが、これも味になっておしゃれな雰囲気づくりに一役買っています。
ありあわせで作られた建物の骨組み隠し。こうした作り方は、ロットで買うより端材のほうが材料費を抑えることができるからなんです。
アメリカンな雰囲気のおしゃれなバー

建物ごと自作したアメリカンテイストに仕立てられたのバースペース。

こちらも余った材料で構成。壁には余っていた木材をあしらっています。

2種類の木材の組み合わせでツートーン仕立てとなっているフローリング。

飾られたアメリカンな置物はリサイクルショップで見つけたものや閉店する店から引き取ったものです。

大きなガラスをペットショップから引き取り、それに木枠をつけて作られた引き戸。
格子模様の扉は解体中のゴルフショップから譲ってもらったものです。こうして多方面から集めた材料をパズルのように組み合わせて、「理想の形にピタッとハマったときが非常にうれしい」と話します。
達人が考えるDIYの魅力とは?
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DIYの達人、北川信一さん
お金をなるべく使わずにありあわせの材料で作ることが当初の目標で、それが実現できるのがDIYの良さ。そして、そう思わせないクオリティへとコツコツ仕上げ、出来上がった達成感とともに知り合いに披露したときに驚いて楽しんでもらうのが至福のひとときといいます。
現状に満足することなく、さらなるクオリティーを目指してエスカレートしているそうです。
創意工夫、こだわり、そしてそれを実現するための行動力さえあれば、空間ごと、いや建物ごと自作することもできてしまうという、DIYの大きな可能性を感じることができたのではないでしょうか。
定期的なブームによってDIY用の工具は安価で揃えやすくなっていますし、ホームセンターでは部材のラインナップ、個人購入しやすいサービスなども充実しています。DIYに憧れている方はぜひ、今回紹介した達人の情熱を参考にDIY趣味に一歩足を踏み出してみてください!
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