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大ベテランが激写! 50年で1度限りの奇跡の写真
豊川市にある「料理旅館 呑龍」は、麓を走る東海道新幹線の全景が見られると、鉄道ファンの間で知られる店。タイミングが良ければ上下線を走る新幹線がちょうどすれ違い、2編成32両が一列にぴたっと並ぶ姿も撮影できます。
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「呑龍」で女将を務める波多野千恵さん
そんな「呑龍」で女将を務める波多野千恵さんも大の新幹線ファン! 中でも見ると幸せになれるともいわれる「ドクターイエロー」が特に好きとのことで、日頃から黄色のスマートフォンを愛用するほどの好きっぷりです。
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女将の夢を叶えたい!
しかしJR東海が所有するドクターイエローは、2025年1月をもって引退することが決定。今までのように「呑龍」の前を走る姿も間もなく見納めとなってしまいます。
そこで今回、女将の夢を叶えるため番組が全面協力! 「ドクターイエローと通常の新幹線がつながる瞬間」を撮影すべく、一大プロジェクトがスタートしました。
撮り鉄歴50年の大ベテランでも見られたのはたった1度だけ
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50年で1度限りの奇跡の写真
ドクターイエローが走るのは、10日に1回程度のペースであり、運行ダイヤも非公開。さらにすれ違う瞬間ともなれば「スポットを決めて撮影に行っても撮影できるとは限らない」といわれています。
そんな奇跡の瞬間を目撃したことがあるのが、撮り鉄歴50年の大ベテランである水野さん。以前にドクターイエローを撮影していた際、通常の新幹線とすれ違う瞬間を偶然目撃できたそうです。
50年間鉄道写真を撮り続けてきた水野さんでも、奇跡の瞬間を目撃できたのはこの時1回限り。先頭車両同士が繋がっている様子までは撮影できていないそうです。
4カ所のスポットで撮影にチャレンジ!
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4つのポイントで“奇跡の瞬間”の撮影に挑む
そこで今回は、水野さんのサポートを得ながら東海道新幹線沿線の4ヶ所のスポットにカメラを設置。ドクターイエローが走行する可能性が高い日を狙い、4つのポイントで“奇跡の瞬間”の撮影に挑みます。
とはいえ、水野さんによると、わずか1分のずれでもすれ違うポイントは大きく変わってしまうとのこと。果たして奇跡の瞬間は撮れるのでしょうか?
奇跡の瞬間は撮影できたのか……?
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第1スポットでドクターイエローは見られず……
しばらく待っていると、第1スポットの豊川鉄橋に東京方面からドクターイエローが登場! 反対側からの新幹線は来ず、すれ違いシーンを見ることはできませんでした。
その後、第2・3・4スポットにもドクターイエローがやってきましたが反対側からの新幹線はなく、すれ違いを見ることはできません。この日はあえなく失敗となってしまいました。
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場所を変えて再挑戦
諦めきれない水野さんとスタッフは、日を改めて再挑戦! 前回の経験からすれ違い地点を幸田町付近と読み、幸田文化広場にある展望台から奇跡の瞬間を狙います。
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なかなかタイミングが合わない
しかし、結果はまたしても失敗。わずか40秒ほどタイミングがズレてしまい、奇跡の瞬間目撃とはなりませんでした。
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2025年1月にドクターイエローが引退
とはいえ、ドクターイエローが引退するのは2025年1月。わずかですが、まだチャンスは残されています。そこで“奇跡の瞬間”撮影プロジェクトは今後も継続することが決定! ドクターイエローの引退前に”奇跡の瞬間”を狙い続けます。
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