本物の飛行機を、自分の手で再現してみたい――。そんな模型ファンの知的好奇心と、歴史へのロマンをかき立てる究極のプラキットが、京都の老舗・ボークスから登場します。
今回、同社のスケールモデルシリーズ「SWS(スーパーウイングシリーズ)」に新たに加わるのは、第二次世界大戦で「軍馬」と称えられたドイツの傑作戦闘機、『フォッケウルフ Fw 190 A-3』です。
魔法の素材で“本物”を追体験する「SWS」とは?
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「フォッケウルフ Fw 190 A-3」パッケージイラスト
ボークスが展開する「造形村SWS」の開発コンセプトは、「魔法の素材プラスチックで『本物の飛行機』を再現する」こと。 単に形が似ているだけでなく、当時の設計者が何を考え、どうしてその形になったのか。組み立てながら、80年前の航空工学の粋を五感で楽しめるのが、このシリーズ最大の魅力です。
航空工学の傑作!「フォッケウルフ Fw 190」の美学
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「フォッケウルフ Fw 190 A-3」未塗装完成状態イメージ(斜め正面)
フォッケウルフ Fw 190は、設計者クルト・タンク博士の「戦闘機は軍馬(実用性重視)でなければならない」という信念のもとに生まれました。
- 世界初のキット化!: 今回発売される「A-3型」は、1/32スケールのインジェクションプラキットとしては世界初の商品化。エンジンの冷却性能や整備性を追求した「初期シルエットの完成形」と言われるモデルです。
- 徹底的な実機取材: 開発チームは世界各地の博物館に現存する実機を徹底調査。細部の造形はもちろん、素材の質感や設計の意図までをキットに詰め込みました。
職人の息遣いを感じる「内部機構」の再現
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「フォッケウルフ Fw 190 A-3」未塗装完成状態イメージ(側面)
このキットの凄さは、完成したら見えなくなるような「中身」にあります。
- BMW 801エンジン: 現代の自動制御の先駆けともいえる「コマンドゲレート」まで再現。排気管の取り回し一つひとつに、当時の技術者の工夫が感じられます。
- 細部まで異なる専用パーツ: 後継機(A-4型)との微妙な違いを再現するため、垂直尾翼や無線機、エルロンなどは新規パーツを用意。320以上のパーツを組み立てる過程は、まさに「飛行機を造る」感覚そのものです。
職人の息遣いを感じる「内部機構」の再現
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「フォッケウルフ Fw 190 A-3」機首~胴体側面イメージ
ボークスは「ホビーは心の支え!!」という理念のもと、国籍や時代を超えた人類の航空遺産を形にしています。 完成した機体を眺めれば、かつて空に挑んだ若者たちの思いや、極限の技術に挑んだ職人たちの情熱が伝わってくるはずです。
遊ばない時間も、その精緻な造形美はインテリアとして圧倒的な存在感を放つこと間違いなし。 4月の発売に向けて、まずは2月27日(金)から始まる予約をチェックしてみてはいかがでしょうか。次はどの歴史的名機が私たちの手元に甦るのか、ボークスのSWSシリーズから目が離せませんね!
製品概要
- 予約開始: 2月27日(金)~
- 発売予定: 4月18日(土)
- 取扱店: 全国のボークス店舗、ホビー天国オンラインストアほか
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