韓国ドラマ「トンイ」第49話〜第53話あらすじ・相関図

韓国ドラマ情報

  • 倒れた女性を心配する人々

毎週月曜~金曜 朝9時30分から、朝ドラW2部「トンイ」を放送!

  • 横たわる女性の脈を測る男性

【相関図】

  • トンイ 相関図 あらすじ

「読むテレビ愛知」では、第49話〜第53話のあらすじをご紹介!

【第49話 11月25日(月)放送】

  • 話し合う女性たち

仁顯王妃が倒れ、主治医は三日のうちに意識が戻らねば危ないと粛宗に告げる。トンイはアン尚宮を問いただし、世子の病のことを知り、昨夜仁顯王妃がチャン禧嬪に会いに行ったのは世子のために自白する機会を与えるためだったと聞く。そんな中、ユン氏に連れられ巫女が入り込み、王妃の居所近くで呪詛を行うが…。

【第50話 11月26日(火)放送】

  • 女性を抱きかかえる男性

仁顯王妃は粛宗にトンイを王妃にしてほしいと言い残し、息を引き取る。朝廷では重臣たちが世子の母であるチャン禧嬪を王妃にと粛宗に迫り、チャン・ムヨルもチャン禧嬪に味方する態度を示す。一方トンイは、世子の病を粛宗に話す気はないのでトンイを信じて世子とクムが兄弟として生きられるようにしてほしいとチャン禧嬪に頼むが…。

【第51話11月27日(水)放送】

  • 凛とした女性

トンイとの和解を拒んだチャン禧嬪は王妃を呪詛した証拠もトンイに返してしまう。チャン・ヒジェはトンイたちがすぐには世子の病を公にできぬようにとクムに世子の帝王学の書を持たせ、クムが世子の座を狙っているかのように陥れる。世子は真相を話すことができず泣いているクムをかばい、騒ぎは収まるが…。

【第52話 11月28日(木)放送】

  • 立ち上がる女性

宮殿に戻った世子を迎えたチャン禧嬪は騒ぎをクムのせいだと言い張り、世子は倒れてしまう。それに怒ったチャン禧嬪はクムを捕らえさせ、イム・サンヒョンたちは粛宗にクムが世子に危害を加えたといってクムの処罰を求める。チャン禧嬪はクムが世子の座を狙っていると世子に言い聞かせようとするが…。

【第53話 11月29日(金)放送】

  • 嘆く女性たち

世子が自分の病を粛宗に打ち明け、粛宗は隠していたチャン禧嬪を「世子の病があるからクムを追いつめようとしたのだろう」責める。チャン・ムヨルもイム・サンヒョンたちに事実を暴露し、世子の病は宮廷の噂となる。一方、ユン氏がトンイを狙ったことがオ・テプンから捕盗庁に伝わり、ユン氏は捕らえられてしまう。

【ストーリー】
最下層の身分から朝鮮王朝第19代王・粛宗の側室となり、後の第21代王・英祖の生母となったトンイ(淑嬪 崔氏スクビン チェシ)の一代記。

朝鮮王朝の最も派閥闘争の激しかった時代を背景に、粛宗を巡るロマンス、女性同士の権力争い、そして英祖の成長過程を交えながらドラマチックに描いていく。

●スタッフ
演出:イ・ビョンフン、キム・サンヒョプ

脚本:キム・イヨン

音楽:イム・セヒョン(『宮廷女官チャングムの誓い』『イ・サン』)

●キャスト
ハン・ヒョジュ(『春のワルツ』『華麗なる遺産』)

チ・ジニ(『宮廷女官 チャングムの誓い』『スポットライト』)

イ・ソヨン(『春のワルツ』映画『覆面ダルホ』)

ぺ・スビン(『風の絵師』『華麗なる遺産』)

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