毎週月曜~金曜 朝9時30分から、朝ドラW2部「トンイ」を放送!
【相関図】
「読むテレビ愛知」では、第54話〜第58話のあらすじをご紹介!
【第54話 12月2日(月)放送】
トンイを斬った刺客は、チャ・チョンスによって捕らわれ、黒幕のチャン・ヒジェも捕らわれる。シム・ウンテクは仁顯王妃を呪詛した証拠を粛宗に見せ、それでもトンイがチャン禧嬪に機会を与えようとしたのに、チャン禧嬪はトンイたちの命を狙ったのだと話す。チャン・ヒジェとユン氏は拷問を受けてもチャン禧嬪の関与を否定するが…。
【第55話 12月3日(火)放送】
チャン禧嬪はトンイに世子のことを頼み、毒を飲む。粛宗はチャン禧嬪の最後の願いを聞き入れ、その死にゆく姿を見届ける。母の処刑により世子は荒れ、訪ねてきたクムを、自分たちは政敵であるから二度と来るなと追い返す。「政敵だ」と言われて悲しむクムを慰めるトンイは、世子とクムを守るために二人とも王にする道を考える。
【第56話12月4日(水)放送】
クムに婚礼を挙げさせ宮殿から追い出そうとする仁元王妃。何とかしようとする粛宗にトンイは粛宗がクムの肩を持っては世子が傷つくので自分に任せてほしいと頼む。そして仁元王妃に対しこれまでの王室の記録を持ち出し、側室が産んだ世子以外の王子の妃選びには母親が関与した例がいくつもあるのだから、クムの婚礼は挙げるが、妃選びは自分がすると申し出る。名家が並ぶ候補を前にトンイは…。
【第57話 12月5日(木)放送】
世子もクムも王にしたいというトンイの考えを聞いた粛宗は、重臣たちに王位を継ぐのは世子だと宣言し、トンイを宮殿の外に住まわせると言い、周囲を驚かせる。粛宗の真意が分からないままのトンイは、それを粛宗の待てという合図だと取り、抵抗しようとする監察府を王命に従うよう諭す。一方チャン・ムヨルは、粛宗の真意を怪しみ…。
【第58話 13月6日(金)放送】
トンイを訪ねた仁元王妃は、なぜ王妃の座を放棄したのか、噂がどこまで本当なのかとトンイに疑問をぶつけるが、話の途中でチャン・ムヨルに呼び戻されてしまう。そして、トンイに明日宮殿を出て行くよう命令を出してほしいと頼まれる。一方兵力をチャン・ムヨルに掌握されてしまったチャ・チョンスは春秋館が襲われたことをトンイ伝え…。
【ストーリー】
最下層の身分から朝鮮王朝第19代王・粛宗の側室となり、後の第21代王・英祖の生母となったトンイ(淑嬪 崔氏スクビン チェシ)の一代記。
朝鮮王朝の最も派閥闘争の激しかった時代を背景に、粛宗を巡るロマンス、女性同士の権力争い、そして英祖の成長過程を交えながらドラマチックに描いていく。
●スタッフ
演出:イ・ビョンフン、キム・サンヒョプ
脚本:キム・イヨン
音楽:イム・セヒョン(『宮廷女官チャングムの誓い』『イ・サン』)
●キャスト
ハン・ヒョジュ(『春のワルツ』『華麗なる遺産』)
チ・ジニ(『宮廷女官 チャングムの誓い』『スポットライト』)
イ・ソヨン(『春のワルツ』映画『覆面ダルホ』)
ぺ・スビン(『風の絵師』『華麗なる遺産』)
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