韓国ドラマ「馬医」第9話〜第13話あらすじ・相関図

韓国ドラマ情報

  • 女性が抱いている子犬をなでる男性

毎週月曜~金曜 朝8時15分から、朝ドラW1部「馬医」を放送!

【相関図】

  • 馬医 あらすじ 相関図

「読むテレビ愛知」では、第9話〜第13話のあらすじをご紹介!

【第9話 4月21日(月)放送】「謎の疫病」

  • 驚いた表情の男女

都に近いある村で牛疫が発生。馬医が現地に招集されクァンヒョンとチニョンもその村に赴く。やがて病は人の間でも広がり始め、医官たちは牛の痘瘡が人伝染したと判断する。だがクァンヒョンは何かの中毒だと判断。恵民署の署長コ・ジュマンも同じ見解を持ち治療を進めるが原因は分からず。そんな中、チニョンが発病する。チニョンは村の水を飲んでいた。彼女はどこかの水が原因だとクァンヒョンに言い残し気を失ってしまうのだが…。

【第10話 4月22日(火)放送】「信頼の芽生え」

  • 焦っている女性

諦めかけたクァンヒョンだが、チニョンやコ・ジュマンに励まされ決意を新たにする。水源地を徹底的に調べていたところ傷んだ貝と酢が原因だと分かるが、誰もクァンヒョンの話を信じてはくれない。そこへチニョンが、自分が最初に薬を試すと申し出る。コ・ジュマンの処方した薬で見事に回復。大きな手柄を立てたコ・ジュマンは医官の最高位である首医になる。誰よりもその座を狙っていたミョンファンは出し抜かれたと悔しがるが…。

【第11話 4月23日(水)放送】「波紋を呼ぶ鍼」

  • 治療する男性

クァンヒョン他3名の馬医は王室の馬の治療のため島に赴く。その一人が発作を起こし呼吸困難に陥る。クァンヒョンはチニョンから症状が悪化した場合、すぐ医師に鍼を打ってもらわなければ命を落とすと注意されていた。だが島の医師は明日まで戻らない。やむを得ずクァンヒョンが鍼を打つことに。幸い鍼は成功したが意識が戻らず。馬医でありながら人に鍼を打ったことが問題となりクァンヒョンは捕らえられてしまうのだが…。

【第12話 4月24日(木)放送】「訪れた転機」

  • 刑に処される男性

棒たたき三十回の刑を宣告されるクァンヒョン。インジュの治療で瀕死の状態から回復する。チニョンの身分を知ってよそよそしくなったクァンヒョンに彼女は以前のように医女として接してほしいと話す。
コ・ジュマンはクァンヒョンに医学書を渡し、試験を受けるよう勧める。医師になるなど考えたこともなかったクァンヒョン。だがこれまで馬医であるがゆえに味わった屈辱を思い返し、試験に挑戦することを決意する。

【第13話 4月25日(金)放送】「面影を重ねて」

  • はっとする女性

クァンヒョンは医師の試験を受ける決意をするのだが馬医に対する周囲の風当たりは強い。みんなに侮辱され憤るクァンヒョン。チニョンは彼に医官を目指すなら我慢することも必要だと諭し、先生役を買って出る。試験の前日弱音を吐くクァンヒョンに彼女は試験に出そうな問題をまとめて渡し、うまくいくと励ます。チニョンの予想は見事に的中し、クァンヒョンは制限時間いっぱいまで解答を書き続け、見事一次試験を突破する。

【ストーリー】
17世紀・朝鮮王朝時代-。
共に医学の道を志し、身分を超えた友情で結ばれた三人の若者、カン・ドジュン(チョン・ノミン)、イ・ミョンファン(ソン・チャンミン)、チャン・インジュ(ユソン)は互いに腕を磨き夢に向かって歩んでいた。

しかし、ある時朝廷内の陰謀による昭顕世子暗殺事件に巻き込まれ、その友情は悲しくも崩れてしまう。イ・ミョンファンの裏切りからカン・ドジュンは世子暗殺の罪をかぶせられ処刑に・・・。

その後、罪人カン・ドジュンの息子として生まれたクァンヒョン(チョ・スンウ/少年時代:アン・ドギュン)。 即刻、処刑されそうになるが、女児なら処刑を免れるため、カン・ドジュンを慕う奴婢(ぬひ)ぺク・ソック(パク・ヒョッコン)が自分の娘チニョン(イ・ヨウォン/少女時代:ノ・ジョンイ)とすりかえる。

一命を取り留めたクァンヒョンは、奴婢として牧場で育てられ、やがて腕利きの馬医へと成長をしていく・・・。

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