「伏線回収が面白い!」アナウンサーがおすすめする「読書愛小説」2選

ながエフエム~声の本屋~

  • テレビ愛知アナウンサー 長江麻美

    テレビ愛知アナウンサー 長江麻美

こんにちは。テレビ愛知アナウンサーの長江麻美です。

先日、コンビニに昼食を買いに行く途中、金木犀の香りがどこからともなくやってきて「ああ、そういえばお母さん、金木犀の香り好きだったなあ…」と思っていたら、その晩、母から「今日、金木犀のいい匂いがしたよ」とLINEが届きました。妹まで「私も散歩中に娘とその話をしてた!」って。別の場所にいるのに同じ香りに癒されていたなんて、なんだか不思議で温かい気持ちになりました!

さて、秋といえば“食欲の秋”でもありますが、“読書の秋”でもありますよね。そこで今回は、読書好きにおすすめしたい「読書がさらに好きになる小説」を2冊をご紹介します。

◆ながエフエム~声の本屋~
テレビ愛知のアナウンサー長江麻美が夜寝る前の20分の読書をオススメするポッドキャスト。隔週で読書インフルエンサーのふうねさんに出演いただき、本を紹介しています。

原因において自由な物語(五十嵐律人/講談社文庫)

  • 原因において自由な物語(五十嵐律人/講談社文庫)

あらすじ

謎を解かなければ。私は作家なのだから――。
若手人気作家・二階堂紡季には、誰にも言えない秘密があった。露呈すれば、全てを失う。

しかし、その秘密と引き換えにしてでも、書かねばならない物語に出会ってしまい……。

「法廷遊戯」で鮮烈デビューを飾った著者が仕掛ける、緻密かつ大胆な、驚愕のミステリー!

公式サイトより

\長江麻美のひとこと感想/

読み応えがすごい! 伏線の回収が面白く、深く考えさせられるミステリ。小説だからこそ感じられること、理解できることがあるという大きな気付きがありました。

だから殺し屋は小説を書けない。(岡崎隼人/講談社)

  • だから殺し屋は小説を書けない。(岡崎隼人/講談社)

あらすじ

伝説の殺し屋・和尚に拾われ、自らも殺し屋となった青年・雨乞。和尚への服従を誓う雨乞だが、唯一誰にも打ち明けていない隠し事があった。それは、小説を書くこと。

盛夏のある日、駐在警官・藪池清を始末する命を受け、瀬戸内海の小島へと向かった雨乞は、小さな違和感を抱く。

依頼人の正体は?この男を殺す目的は? なぜこの場所で?

雨乞は真相を探るため、24時間の猶予を貰った。人生を変える1日が始まる――。

公式サイトより

\長江麻美のひとこと感想/

小説の持つ力をとても感じる1冊でした。頭の中のスクリーンで大迫力のアクションが繰り広げられているような感覚になりました!

監修者:ふうねさん

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年間200冊以上の本を読む20代の小説好き。
インスタグラムのフォロワーは1万人を越える。
ながエフエムには隔週で出演し、本の解説を担当している。

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