6月22日放送の「乃木坂工事中」(毎週日曜 深夜24:15~テレビ愛知/テレビ東京系)で、メンバー同士が県民性について語る一幕があった。
北海道では冬はグラウンドに雪山が作られる!
「乃木坂46ケンミンSAY」と題したこの企画は、地元のあるあるや風習、独自のルールなど新たな一面を深掘りするものだ。
北海道出身の6期生長嶋凛桜は学校での冬の定番遊びを紹介。「冬になるとブルドーザーが来て、グラウンドに雪山を作ってくれます。昼休みにはそこでそりやスキーをして遊ぶのが北海道の定番」と明かす。
しかも長嶋いわく、米袋に段ボールや新聞紙を詰めた手づくりのそりを使用するという。ブランド米の「ゆめぴりか」を見せながら当時のエピソードを話す長嶋に、MCのお笑いコンビ・バナナマン設楽統は「良いコメを食べていることがバレちゃうね」と指摘した。
京都では小・中学校で「礼儀作法」の授業がある
京都出身の弓木奈於は、小中学校の授業で「礼儀作法」があったと報告。バナナマンの2人から「授業では何をやるの?」と聞かれた弓木は、「小笠原流の礼儀作法をやっていました。お辞儀の練習を1時間、クラス全員順番にやるとか、ふすまを開ける練習を1時間とかです」と細かく解説。続けて「お琴は必修で、お茶と華道が選択授業でした」とも語った。
設楽からは「お嬢さまなんじゃない」と言われ「実は!」と照れた弓木。日村からは「確かにちゃんとしているもんね、弓木は」と日頃の礼儀作法を絶賛されていた。
私はデビュー前に日産スタジアムで踊っている
横浜出身の井上和は、デビュー前に日産スタジアムで踊っていたという。井上は「横浜市の小学校6年生は全員、日産スタジアムに集められて、体育大会をします」とその規模の大きさにスタジオメンバーは「すごい!」と驚嘆。設楽と日村は「2Daysって乃木坂と同じじゃない」「やるな、横浜市民」と感心しきっていた。
次回は「乃木坂46 ケンミン“SAY”」後編を放送する。
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