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クローラーのシャーシに軽トラックのボディを組み合わせた作品
「戦車プラモデルは疲れた…」。そう話すのは、プラモデラーの山本明彦さん。細かい作業から少し離れ、ダイナミックな作品に挑戦したくなったといいます。中でもひと際目を引いたのが、軽トラックにクローラーを組み合わせた奇抜な作品。製作のきっかけや工夫したポイントについて話を聞きました!
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軽トラックがゴツい!
もともと戦車と同じクローラーのシャーシのかっこ良さに惹かれていた山本さん。この屈強なシャーシに、街中で見かける軽トラックを掛け合わせたらどうなるのだろう? そんな好奇心から製作しました。
市販のシャーシのキットに、軽トラックのRCカーを合体。プラモデルならではの斬新なビジュアルながら、リアリティもプラスしてあります。
山本さんいわく、ホンダが手がけるトラック「アクティ」に、クローラーのユニットを取り付けて走行しているものもあるそう。近所の駐車場に停車していた軽トラックを参考に、クオリティアップを試みたといいます。
トラックのアオリ部分も圧倒的リアル感
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軽トラックの荷台部分
トラックの荷台を囲うアオリ部分には、本物そっくりの金具が付いていました。山本さんが手作りで取り付け、実際に開閉も可能です。
“人”が動かす、細かなニュアンスも表現
さらにドライバーが“運転”する驚きの仕掛けもありました。コントローラーで左右に動かすと、運転手の腕や顔も連動! ほかにも、実際には拭いてはいないそうですが、ワイパーが動くような仕掛けもあり、遊び心をくすぐられます。山本さんは「あったら面白いな、と思うとやってしまう。作らないと気が済まないんです」とにっこり!
人を見たら動かさずにはいられないという山本さん。プラモデルにおいて、 “人”の存在は大きいそうです。「人が乗っていても、実際にハンドルが動いていないと楽しくない。それを見た人が笑ってくれるのが一番の励みになりますね!」
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