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自然の中で育ったわんぱくっ子は、釣った川魚も自分でさばく!
岐阜県が誇る自然豊かな恵那市は、誰もが移住したくなる魅力満点の場所。住みたい田舎ランキングで堂々の全国1位に輝きました。そんな街で、驚きの夏休みを過ごす小学生がいます。今回は、そのワイルドな遊び方に密着しました!
豊かな自然環境を生かした遊びが満載!
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好奇心を開放して、自然を生かしてあらゆる遊びを楽しむ
恵那のわんぱくっ子、6年生の匠眞(たくま)くんと妹の紬実(つぐみ)ちゃん。4月に取材させていただいたときには、その衝撃的なわんぱくぶりを披露してくれました。
おやつは野草が当たり前、宝物は野生動物の剝製。さらに、遊び場の森では子どもたちだけで即席のテントを作るなど、驚きのエピソードが満載です。
剥製づくりから動物の身体の構造を学ぶ
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剥製作りが動物の学びへつながることも
そんなわんぱくっ子たちは、どんな夏休みを過ごしているのでしょう? 匠眞くんが最初に見せてくれたのは、本物のムササビの剝製です。
彼が自分で皮をはいで作ったもので、アウトドア体験施設で学んだ技術を活かしていました。剝製を作る中で、翼のような皮膜を発見し、ムササビがこれを使って滑空することに気づいたそうです。
セミの抜け殻を狙い撃つゲームが恒例
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セミの抜け殻に見事命中したら、最高に楽しい!
この日、匠眞くんは2.5キロ離れた友達の家を訪れました。最初の遊びは木登りかと思いきや、何かを探しているよう。それはセミの抜け殻でした。
集めた抜け殻を柱にひっかけ、友達と一緒に輪ゴムのシューティングゲームを楽しんでいます。抜け殻が弾ける瞬間はクセになる面白さです。
自ら捕まえたバッタを餌に川釣りへ
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バッタを付けた竿で川魚を釣りまくる匠眞くん
夏休み中、匠眞くんは友だちと川へ行き、釣りを楽しんでいました。エサは自分で捕まえたバッタで、目にも止まらぬスピードで次々と捕まえます。
釣れるのはアブラハヤという小型の淡水魚で、3時間で20匹以上を釣り上げる腕前です。釣った魚が入ったペットボトルはぎゅうぎゅう詰めです。
なんと釣った魚も全部自分で調理! 食卓の一品に
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匠眞くんが1人で作った!ご飯によく合う川魚の甘露煮
釣った魚は無駄にせず、家に戻ってからは巧みな包丁さばきで調理します。ウロコを削り、ハラワタを処理。素焼きしてから酒、しょうゆ、みりんで味を付けて煮込みます。
捕獲から調理まですべて自分で行い、ご両親もその料理をおいしそうに食べていました!
自然とともに楽しむ、匠眞くんの夢は猟師
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匠眞くん「山の猟師になりたい」
調理の合間には、家にあるアシナガバチの巣を駆除する様子も見せてくれました。 「何でも自分でやる」そのたくましい姿に脱帽です!
そんな匠眞くんの将来の夢は、山の猟師になること。わな猟免許、網猟免許、第一種銃猟免許を取るのが目標だそうです。がんばれ、匠眞くん!
※「第12回住みたい田舎ランキング(3万人以上から5万人未満の市)」1位は、宝島社発行「田舎暮らしの本」2024年2月号「第12回住みたい田舎ランキング(3万人以上から5万人未満の市)」の情報です。
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