【名古屋市南区】話題のネパールカレー屋さん、一番人気は担々麺!?「ネワ屋」

愛知あたりまえワールド

  • 本格ネパールカレーが楽しめる「ネワ屋」

    本格ネパールカレーが楽しめる「ネワ屋」

名古屋市南区で本格ネパールカレーが楽しめる「ネワ屋」ですが、驚くことに人気No.1メニューは担々麺なんです。そしてその衝撃価格が話題になっています。今回は、その真相を確かめるべく、店を訪れることに!

ネパール出身のカルマさんが手がける「ネワ屋」の看板メニューは?

  • マイルドながらも本格的な味わいのチキンカレーライス

    マイルドながらも本格的な味わいのチキンカレーライス

まずネワ屋の看板メニューの1つが「チキンカレーライス」。ネパールでは毎日といっていいほど食べられているカレーで、カルマさんが日本人にも食べやすいように、辛さを少し抑えてアレンジしています。それでもスパイスの香りはしっかりと感じられ、本格的なネパールカレーに仕上がっているのがポイントです。

  • カルマさん自身が好きすぎるため看板メニューになった山椒担々麺

    カルマさん自身が好きすぎるため看板メニューになった山椒担々麺

もう1つの看板メニューは担々麺。でも、「担々麺はネパールの郷土料理ではないのにどうして?」と理由を聞いてみると、辛いものと麺類が大好きなカルマさんが、自分が食べたいと思って作り始めたのだそうです。

味の決め手は知る人ぞ知る山椒!激うま担々麺の秘密とは?

  • 実はカレーよりも担々麺の人気がじわじわきているという「ネワ屋」

    実はカレーよりも担々麺の人気がじわじわきているという「ネワ屋」

ネパール料理店なのに、カレーより担々麺が圧倒的な人気を誇るネワ屋。愛知県では「担々麺といえばネワ屋」というお客さんもいるほどです。

ネパール人が作る担々麺がなぜここまで人気なのか。理由の1つは、数種類の香辛料をブレンドした特製ラー油で作る「辛さ」です。深みのある刺激的な辛さが特徴なんです。

  • 辛さの中に、食欲をそそる香りが漂うネパール山椒

    辛さの中に、食欲をそそる香りが漂うネパール山椒

そしてネワ屋のおいしさの秘訣は山椒にあります。通常の山椒よりもスパイシーですが、後味はスッと消え、食べ続けても重くなりません。

ネワ屋の担々麺に欠かせないもう1つの要素は“シビレ”。ネワ屋ではネパール山椒のティムールを使用していて、ピリピリとした刺激と柑橘系の爽やかな香りが特徴です。

日本に来た理由はノリだったが、今は立派な店のオーナーに

  • 友人の声につられて、気づけばすぐに名古屋へ

    友人の声につられて、気づけばすぐに名古屋へ

故郷ネパールから遠く離れた名古屋で店を開き、絶賛される料理を提供するカルマさん。店を開くことは、実は“ノリ”で決めたそうです。

目的もなく来日したカルマさんでしたが、食べることが好きだったので料理学校に入学。その後、アルバイトで開業資金を貯め、2023年7月に店をオープンさせました。確かな味と地道な努力でお客さんも増え、順調に営業を続けています。

赤字の理由は替え玉やセットのカレーのボリュームだった

  • インタビューする女性

    価格改定を経ても太っ腹すぎるような……

ここまでは価格設定はおかしく潰れそうな店には見えませんが、赤字の理由はどこにあるのか、しばらく取材を続けてみるとわかりました。

山椒担々麺に限り、替え玉が10円という大サービスを行っており、これが赤字の原因の1つ! しかし、カルマさんは最近になってその問題に気付き、2024年8月以降は2玉までは10円に改定しました。

  • セットのカレーの量もほぼ変わらないのでは!?

    セットのカレーの量もほぼ変わらないのでは!?

さらに、本場のカレーライスは一皿980円で提供していますが、ランチセットにするとカレーが半額の500円で食べられます。

価格も半額だし、出てくるのはもちろん半カレーなんでしょ?と思いきや、レギュラーに近いサイズで出てきました。セットと単品、重さを比べると、ほぼ変わらずという太っ腹です。価格が半額でも量がほとんど変わらないため、これも赤字の原因となっています。

カルマさんの2つの幸せとは?帰宅後も密着取材

  • 何よりもお客さんの笑顔がうれしいと話すカルマさん

    何よりもお客さんの笑顔がうれしいと話すカルマさん

売上を黒字にしたいと願うカルマさんですが、それ以上に大切にしているのは、お客さんの笑顔を見ることです。自分が提供したものでお客さんが喜んでくれることが、何よりの幸せだと話してくれました。

【紹介店舗】ネワ屋
住所:
愛知県名古屋市南区内田橋1丁目1
営業時間:11時~15時、17時~22時
定休日:火曜

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