【西尾市】本マグロが数量限定で500円! 三河一色さかな村の「魚兼」は早起きしてでも行きたい店

愛知あたりまえワールド

  • マグロの中落ちがなんとワンコインで購入可能!?

    マグロの中落ちがなんとワンコインで購入可能!?

朝5時の開店前から行列ができる、愛知・一色漁港の人気スポット「三河一色さかな村」。30軒以上の魚のプロたちが並び、新鮮な海の幸を驚きの価格で販売しています。

活気あふれる市場の中でも、ひときわ注目を集めているのが、家族で営む老舗「魚兼」。知る人ぞ知る、魚兼の魅力を徹底取材してきました!

朝4時から人が吸い込まれる場所、その正体は?

  • 早朝から多くの人で賑わう「三河一色さかな村」

    早朝から多くの人で賑わう「三河一色さかな村」

愛知県・一色漁港のすぐそばにある三河一色さかな村には、まだ空も明けきらぬ早朝4時でも続々と人が集合! それもそのはず、約30の水産業者がずらりと軒を連ね、新鮮な魚介類を破格で提供されているからなんです。

  • 赤エビが7尾で1000円

    赤エビが7尾で1000円

  • アジが3枚で500円

    アジが3枚で500円

獲れたての赤エビが7尾で1000円、アジが3枚で500円、さらにはウニが500円! 驚きの価格で販売されています。

  • 煮物や干物など、ここでしか買えないグルメも人気

    煮物や干物など、ここでしか買えないグルメも人気

しかし、狙い目は時間との勝負! 営業はなんと朝5時から8時までの3時間限定。お目当ての品を手に入れるには、早起き必至です。

魚介だけでなく、シズ(マメ鯛)やイサキの干物が2枚で300円、具だくさんの豚汁、ウンネ貝やバイ貝の串焼きなど、総菜も充実しています。訪れるだけでワクワクする、まるで“海のテーマパーク”のような賑わいです。

激戦必至! 早朝に行列ができるマグロの中落ちとは?

  • 販売開始からたった1分で完売するマグロの中落ちセール

    販売開始からたった1分で完売するマグロの中落ちセール

三河一色さかな村の中でも、とりわけ熱気に包まれているのが「魚兼」。創業から50年以上にわたり、一色漁港や碧南の海の幸を手頃な価格で提供し続けている人気店です。

土日朝5時から始まる「マグロの中落ちセール」には、瞬く間に人だかりが! 脂ののった本マグロが数量限定で500円という破格の値段で販売され、わずか1分で完売することも珍しくありません。

  • 安さだけでなく鮮度も抜群の本マグロを深夜から仕込む

    安さだけでなく鮮度も抜群の本マグロを深夜から仕込む

 魚兼3代目の杉浦伸二さんは、深夜0時半から仕込みをスタート。その目利きの確かさが光ります。静岡県の焼津から仕入れる極上の本マグロは、脂がほどよく乗り、鮮度も抜群。早朝から繰り広げられる“争奪戦”にも納得の逸品です。

家族で支える人気店「魚兼」のもうひとつの顔

  • 家族経営ならではの人情味も魚兼の魅力

    家族経営ならではの人情味も魚兼の魅力

魚兼の魅力は魚の鮮度や価格だけではありません。店を支えるのは、3代目・杉浦伸二さんだけでなく、奥さまののぶ世さん、そして4代目となる長男・祐太さんの存在です。息の合った家族経営が、店全体をあたたかい空気で包み込んでいます。

  • もう1店舗の魚兼でも抜群のコスパと品揃えを誇る

    もう1店舗の魚兼でも抜群のコスパと品揃えを誇る

そんなある日、のぶ世さんが「ちょっとついて来て」と一言。ついて行くと、徒歩2〜3分の距離にもうひとつの市場「一色さかな広場の朝市」がありました。こちらも朝5時オープンで、魚介だけでなく、野菜、キムチ、バーベキュー食材など幅広いラインナップが魅力。

この朝市には、魚兼の別店舗があるんです。こちらでも厳選された鮮魚が並び、コスパの良さは健在。2つの市場で魚兼をハシゴする常連さんも少なくありません。

人気爆発「TOTOCO」のこだわり弁当

  • 写真映えすると話題のカップ寿司もなんと500円から

    写真映えすると話題のカップ寿司もなんと500円から

魚兼の朝市店のすぐ隣には、土日のみ営業する「TOTOCO(ととこ)」があります。ここでは、魚介をぜいたくに詰め込んだ手まり寿司やお弁当が大人気! カラフルな見た目とひと口サイズの手まり寿司は、まるでデザートのようなかわいらしさで、SNSでも話題になりました。

  • 日曜限定の「特製コロッケ」

    日曜限定の「特製コロッケ」(120円)

中でも、日曜日限定で販売される「特製コロッケ」は、行列必至の一品。サクッとした衣の中に、魚のうまみがたっぷり詰まった見事な味わいです。

  • 海鮮を通して元気を届けたい——。そんな想いを今も受け継ぐ店

    海鮮を通して元気を届けたい——。そんな想いを今も受け継ぐ店

実は「TOTOCO」の前身は、「兼さん食堂」という名前の食堂でした。店を切り盛りしていたのは、不慮の事故で亡くなった魚兼ファミリーの次男・大智さん。「自分の好きな魚を、たくさんの人に味わってほしい」との思いから生まれた海鮮丼は、多くの人に親しまれました。

大智さん、そしてのぶ世さんと店への愛情は受け継がれ、「TOTOCO」は“家族の味”として訪れる人々を笑顔にしています。

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