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タミヤ バギー工作基本セット
今回は、タミヤからリリースされている「楽しい工作シリーズ バギー工作基本セット」の製作に挑戦。組み立てや配線に苦戦しつつも、なんとか実走行までこぎつけた工程を解説していきます。
「バギー工作基本セット」必要な工具は?
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必要な工具もシンプルで、すべて100円ショップで入手可能
組み立てる際に必要な工具などは説明書に記載があり、以下のとおりです。
接着剤等は不要で必要な道具もシンプルなため、模型初心者でも取り組みやすいといえるでしょう。
- プラスドライバー(大・小)
- ニッパー
- カッター
- 単三電池2本
逆転スイッチ、電池ボックス、ギヤーボックスの組み立て
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説明書は図解付きでわかりやすく、初心者でも取り組みやすい
早速組み立てていきますが、プラモデルと違うパーツ構成となっています。プラモデルでは、部位や色別にランナーという枠に枝番が振り分けられている設計ですが、バギー工作基本セットでは、パーツごとに梱包されている仕組みです。
最初はモーターの正転と逆転を切り替える「逆転スイッチ」の組み立てから始めます。
部品自体は細かなパーツもありますが、取り付け可能な場所は限られているので説明書を見ながら製作すれば間違えることはありません。
金具やビスの取り付けを説明書通りに組み立てると、逆転スイッチが完成しました。
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樹脂パーツに金具を取り付けて「逆転スイッチ」が完成
2番目に組み立てたのは「電池ボックス」で、先ほどの逆転スイッチと比べると部品点数も少なく、かんたんに組み立てられました。
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家電でおなじみの電池ケースも完成
3番目はメインのパーツになる「ギヤーボックス」の取り付けに移ります。
部品点数も多くて難易度も上がりますが、初めての人には車の機構や原理を理解することができ、作り甲斐のある場所といえるでしょう。
まずは、スイングシャフトやバンパーなどのフロント周りから組み立てていきます。
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今回の難所の1つギヤーボックスの取り付け。フロントバンパー周りは最初は戸惑うものの慣れてしまえば比較的簡単!
次に、リア周りのギヤーボックスを取り付けます。ギヤーボックスはすでに組み立て済みの状態のため、シャーシにビス止めするだけの簡単な構成。ビスも説明書には実物大の大きさで記載されているので、間違えることなく取り付けができます。
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ギヤーボックス自体はすでに組み立て済みのため、シャーシに取り付けるだけ
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ギヤーボックスとシャーシは水平に取り付ける必要があるため、ビスはシャーシから2㎜出すのがポイント
モーターの配線、タイヤを取り付ける
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専用の工具がないと難しい、ビニールコードの配線剥き
シャーシがほとんど完成したら、動力にあたるモーター周りの組み立てに移ります。
モーターには先ほど組み立てた、逆転スイッチと電池ボックスに配線をおこなうことで、稼働する仕組みです。
配線コードはビニール皮の先端を剥いて結合してきますが、配線だけを残して剥いていくのにコツがいります。
カッターやニッパーで剥くのに自信がない人は、100円ショップなどにあるワイヤーストリッパーを利用するのもいいかもしれません。無事に配線を終えると、シャーシにモーター周り一式を取り付け、完成に近づいてきました。
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配線が終わったら、モーターをシャーシに取り付けていく
次はタイヤの取り付けで、ホイールとタイヤを組み込んでシャフトに取り付けます。
最後にロールバーをビス止めすれば、バギー工作基本セットの完成です!
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タイヤとロールバーを取り付けて完成!
実際に走らせてみると…
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待ちに待った試走、電源を入れると勢いよく走り出す
興奮冷めやらぬなか、さっそく実走していきます。電池を取り付けて電源をオンにすると、小気味いいモーター音が響き、バギーが前進していきました!
次に高速モードで走行すると、俊敏な加速で駆け抜けていきます。
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低速モードに切り替えて坂道も走破
ほかにも逆転スイッチでバックに切り替えたり、低速モードで坂道を超えたりと軽快な走りを実現していました。
組み立てから走行まで多くの工程を楽しめるバギー工作基本セットは、完成後も屋内だけの走行にとどまらず、いろいろなところへ連れ出していきたくなるような魅力にあふれています。
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